地域の力でまちをきれいに

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■5月23日に大樹高校の生徒がボランティア活動の一環として、道道の花壇にマリーゴールドを植えました。強風が吹く中、役割分担をして手際よく植えたおかげで、予定の半分程の時間で終わりました。オレンジと黄色の鮮やかな花壇になり、通行する人たちの目を楽しませてくれています。
大樹高校でしか経験のできない、地域に密着した授業を一つ一つ大切に、これからもまちづくりに興味・関心を持って高校生活を送ってくださいね。

■6月9日にコスモスガーデンで、コスモスの種まきを行いました。約80人の町民が集まり、80本の畝(うね)に種をまきました。町の花のコスモスは、秋に見頃を迎えます。柏林公園まつりの頃には満開のコスモスを見ることができますので、ぜひ、コスモスガーデンにも足を運んでみてください。

■5月19日・26日にボランティア団体「夢のポケット」がふるさと大橋の花壇を整備してくれました。ベコニアや、マリーゴールドなど計310株を植え、駐車場で休憩するドライバーを癒してくれる素敵な花壇になりました。

■5月9日に交通公園で、認定こども園たいきの子どもたちが、環境美化の一環としてごみ拾いをしました。ペットボトルや弁当などのプラスチック系のごみが多く、拾ったごみの総量は45ℓのごみ袋で3袋分になりました。
ポイ捨てはだめなことだとわかっている大人が捨てたごみを、子どもが拾うことがないようにしたいですね。

■5月15日に晩成温泉キャンプ場そばの海岸で、コープさっぽろ主催の「海のクリーンアップ大作戦」が開催されました。140人程が参加し、拾ったごみの総量は45ℓのごみ袋で67袋になりました。
世界的な問題となっている海洋プラスチックは、多くのプラスチックを生産、消費している日本も無関係ではありません。プラスチックの資源化のため、ご家庭での分別にご協力をお願いします。