皆さん、こんにちは。
観光推進員の地域おこし協力隊、宮田です。
皆さんは今年の歴舟川清流まつりに行きましたか?歴舟川清流まつりの目玉といえば、大迫力で燃え上がるペルプネ火祭り!
ペルプネ火祭りで使われる柱たいまつは、町内の労働者団体(大樹地区連合)、技能者会をはじめ、町の多くの事業者の方々の力を結集して作られています。しかし、その作り方は口頭でしか伝わっておらず、このままでは作り方を知っている人がいなくなってしまう可能性があります。
そこで、柱たいまつ作りを指導している菅敏範さんにお話を伺い、今年の柱たいまつ作りを取材して、「柱松明の作り方」をまとめました。写真やイラストは、地域おこし協力隊の牛島さん・おおばさんの力を借りました。
「柱松明の作り方」では、ペルプネ火祭りの歴史や、燃えるときに迫力を出すための秘密など、なかなか知られていない情報も紹介していますので、ぜひ読んでみてください!そして自分も柱たいまつ作りに参加したい!と思った方は、来年ぜひ一緒に柱たいまつを作って、歴舟川清流まつりを盛り上げましょう!
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