■ごみの出し方QandA
最近、正しく分別されていないごみがたくさん捨てられています。
ごみの分別方法を再確認して、正しい分別でごみを捨てましょう。
◇プラスチック製容器包装
Q:プラスチック製容器包装とは何ですか?
A:商品が入っていた「容器」や商品を包んでいた「包装」のことで、主に識別表示マークが付いてるものです。液体スープやレトルトカレーの袋など、洗うことが難しいごみは「燃やせないごみ」として捨ててください。資源ごみに混ざると、他のごみが汚れてしまい、資源として活用されず処分されてしまいます。
◇缶
Q:錆びた缶の捨て方は?
A:缶が半分程度錆びている場合は、「燃えないごみ」として捨ててください。
Q:ペンキ缶、オイル缶の捨て方は?
A:ペンキやオイルをすべて使い切ってから、「燃えないごみ」として捨ててください。
◇びん
Q:ラベルをはがさないといけないの?
A:はがす必要はありません。びんのラベルは簡単にはがれないようになっているため、リサイクル工場で砕く際に取り除きます。
Q:フタが外れない時は何ごみで捨てたらいいの?
A:中身の有無に関わらず「燃えないごみ」として捨ててください。
◇ペットボトル
Q:キャップとラベルは何ごみになるの?
A:キャップとラベルはプラスチック製容器包装として分別されます。
Q:醤油ボトルの中栓や後に残るリングはどうすればいいの?
A:中栓やリングは、PET樹脂でできているため無理に取る必要はありません。
■生ごみ処理機の購入費用を補助しています!
町では、家庭から排出される生ごみの減量化を目的に、生ごみ処理機の購入に対して補助金を交付しています。生ごみ処理機は、ごみの減量化や再資源化ができるほか、家計の節約にもつながります。補助金を活用していただき、生ごみの減量化にご協力をお願いします。
お問い合わせ:住民課 住民活動係
【電話】6-2116
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