■認定こども園たいき「お遊戯会」
成長した姿に感動
認定こども園たいきでお遊戯会が開催されました。1歳から5歳の園児が先生と練習した歌や踊り、演劇や楽器演奏を披露しました。
お父さんお母さんを見つけて笑顔で手を振っていた子も、演目が始まると真剣な表情に変わっていました。一生懸命練習したことを披露する姿に、見ている人たちは笑顔になり、無事にやり切った子どもたちに温かい拍手が送られました。
12/2・3・7
■大樹小学校「学習発表会」
日々の学習成果を感じて
大樹小学校の学習発表会が生涯学習センターのコスモスホールで開催されました。
演劇、器楽、合唱など、それぞれのクラスが練習の成果を1つの舞台として作り上げ、観客に感動を与えました。
11/16
■高校生考案の給食を提供
地元の素材は栄養満点
大樹高校3年生が考案した給食メニューが町内の学校で提供されました。
この日は、高校生が大樹小学校を訪問し、児童と交流しながら給食を楽しみました。特産品の「大樹大根」を使用したチャーハンなど、どのメニューも児童たちに大好評でした。
12/10
■JAXAとの授業連携
宇宙の町ならではの授業
大樹町で大気球の実験をしているJAXAの職員が先生となり、大樹中学校1年生と大樹小学校6年生に宇宙の授業を行われました。大樹町でどのような実験をしているのか、なぜ大樹町なのかをテーマとした授業の後、大樹中学校ではJAXAの実験でも用いているプログラミングの構築、大樹小学校では熱気球のモデル実験を行いました。
11/20・21
■ふるさとを考える
まちづくりを知る授業
大樹中学校1年生の総合的な授業の一環として、ふるさとを考える「大樹町を知る」を行われました。酪農や移住など、さまざまな分野でまちづくりに取り組んでいる5人を講師として迎え、実際にどのような活動をしているのか、これからの大樹町のことなど、会話しながら学びを深めていました。
12/10
■高校生がふれあいサポーターに
世代を超えた交流の場
社会福祉協議会が月に1回開催している「ふれあいカフェ」に、大樹高校の生徒が参加しました。
当日参加された方には、生徒たちから手作りのミサンガがプレゼントされ、高校生考案のレクリエーションを通じて交流しました。
11/25
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