文字サイズ
自治体の皆さまへ

こんにちは保健師です

30/40

岐阜県岐南町

■プレママ講座
妊婦の皆さん、マタニティストレッチをしながら交流しませんか。助産師による出産の時のお話などもあります。出産に向けて一緒に準備していきましょう。(予約制)
日時:7月18日(火)10:00~11:30
場所:保健相談センター
持ち物:母子健康手帳

■愛の血液助け合い運動(7月1日~31日)
「助けたい 思いが届く 献血で」
現在、少子高齢化の影響で献血ができる人口(16~69歳)は減少しています。また、新型コロナウイルスの影響で献血協力者も減っています。
多くの患者さんの病気やけがの治療に使われている血液製剤は、献血で提供された血液から造られています。血液が確保できないと、輸血用血液の在庫が不足し、十分な供給ができなくなります。血液は生きた細胞で人間の体の中でしか造られず、人工的に造ることができません。
血液を保存できる期間はとても短く、赤血球は21日間、血小板は4日間、血しょうは1年間と決まっています。そのため、常に新しい血液が必要です。常に安定した血液量を確保するため、皆さんのご協力をお願いします。
また、新型コロナワクチン接種後の献血については「受け入れ基準」がありますので、血液センターホームページなどをご確認のうえ、ご協力をお願いします。
(※予防接種後の献血受け入れ基準については本紙またはPDF版の二次元コードからご確認ください。)

■中学2年生ピロリ菌検査費用の助成
ピロリ菌感染のほとんどが幼児期までに感染し、その後、胃や十二指腸などの炎症や潰瘍、胃がん発症の原因にもなります。
保護者や家族がピロリ菌に感染していた場合、子どももピロリ菌に感染している可能性は高いです。
町では、中学2年生のお子さんを対象に、ピロリ菌検査と除菌治療費を助成します。対象者には4月に案内を発送しています。
この機会にぜひ検査を受けましょう。

■夏休み期間中に予防接種を受けましょう
▽麻しん風しん混合2期
対象者:年長児
4月に予診票を送付しました。
※海外で麻しんが流行しており、国内でも感染した事例が報告されています。
麻しんは感染力が非常に強く、免疫を持っていない人が感染すると100%発症します。
予防にはワクチン接種が有効ですので、早めに接種を済ませましょう。

▽2種混合
対象者:11歳~13歳未満の方
小学校6年生の方に対し4月に予診票を送付しました。

▽日本脳炎2期
対象者:9歳~13歳未満の方
9歳になった方に予診票を順次送付します。予診票が届いたら接種しましょう。

▽子宮頸がん予防ワクチン
対象者:小学校6年生~高校1年生の女子とキャッチアップ接種対象者(平成9年度~平成17年度生まれ)
※これまでの1価・4価のワクチンに加え、9価ワクチンも定期接種の対象となりました。

詳細は、ほけんカレンダーや町ホームページをご確認ください。
(※二次元コードは本紙またはPDF版でご確認ください。)
予診票を紛失した場合などは、母子健康手帳をもって健康推進課までお越しください。
(対象年齢以降の接種は有料です。)

問合せ:健康推進課
【電話】247-1321

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU