編集後記

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♪いつも「広報てしお」をご愛読いただき有難うございます。広報担当の菅原・菅野です。
♪今号の記事で掲載しましたが、放牧酪農をテーマにした研修交流会3日間にわたり開催され全道各地から約80名が来町しました。その大半が酪農について学ぶ大学生、酪農家を志す酪農ヘルパー等の若年層でした。元中標津農協組合長の三友盛行さんによる講演で、道内における酪農の歴史的変遷から道北地域は道南、十勝、根釧の先行地域の後進であるが故に、追従模倣するのではなく、それら地域の光と陰を参考にすることと安価な地価、広大な土地など、これから酪農を志向するうえで可能性を大いに秘めていることについて力説しました。参加した酪農を志す若者にとって、学びと当地への関心を抱く機会になったと感じられました。
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