4月より、天塩町立国保病院に常勤内科医師として小笠原浩二(おがさわらこうじ)先生が着任することになりました。
小笠原先生は、稚内市のご出身で旭川医科大学医学部を卒業後、札幌、函館、旭川の病院に勤務されたのち、平成8年から令和3年まで猿払村国保病院に勤務(平成21年~令和3年・院長)された後、令和4年7月より、天塩町立国保病院へ出張医として、勤務されてきました。
小笠原浩二(おがさわらこうじ)先生
天塩町には、出張医として通い2年目を迎えますが、とても高齢者を大切にする長生きできる町だと思いました。地域のかかりつけ医として、一人一人の町民の皆さんに寄り添った診療を通じて、いつまでもこの町で健康で安心して暮らせるように努めていきます。
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