まちのわだい

9／21

■趣向をこらした学校祭(9/2)
奈井江中学校の学校祭が開催されました。
今年は、マスクなどの制限のない学校祭。思い描いていた学校祭となるよう、趣向をこらしたプログラムが披露され、終始笑顔が溢れていました。
学級発表では、2年生が有名なテレビ番組風にダンスと歌を披露し、体育館が一体となるほど大きく盛り上がりました。

■楽しいおまつりごっこ(9/5)
こども園でおまつりごっこが行われました。屋台は、おめんやさん、おかしやさん、くじびき、スーパーボールすくい、トロピカルジュースの5つ。好きな動物などのお面をかぶり、屋台をまわって遊び、最後はトロピカルジュースをお友だちと一緒に飲みました。
店員さんも、子どもたちで行い、おまつりごっこをいっぱい楽しみました。

■いつまでもお元気に(9/9)
敬老会が、4年ぶりに公民館で開催されました。80歳以上の対象者のうち117名が出席し、元気な姿をみせてくれました。式典で米寿を迎える方にお祝い状や記念品が贈呈されたほか、ステージでは余興が披露されました。
三本町長は「今後も様々なことに挑戦し、目標をもって生活していただきたい」と語りました。

■工場でどんなことをしているの?(9/11)
奈井江小学校3年生が、北海道住電精密株式会社へ工場見学に行きました。
工場の方からどんな機械で作業しているか、できたものはどこに行くのかなどの説明を受けた後、2班に分かれて工場内を見学。子どもたちは、「ロボットの動きが面白い」「みんなが怪我をしないように気を付けている」など普段見ることのできない工場の仕事を学びました。

■居場所を届けて(9/21)
奈井江町健康フォーラムを文化ホールで開催しました。
講演では、子どもたちに「生まれてきてくれてありがとう」の思いを込めて、居場所の象徴として椅子を送る取組みの「君の椅子」プロジェクトを通し、命の尊さやありがたさを感じながらこころ豊かになるお話しをされました。
磯田さんは「人と人とのつながりを大切に、身体の健康だけではなく、こころの健康にも気をつけて欲しい」と語りました。