まちのわだい NAIE TOWN’S TOPICS

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■友好都市とオンライン交流(7/28)
奈井江中学校は、友好都市の岡山県高梁市にある成羽中学校とオンラインで生徒会同士の交流を行いました。
まずは、お互いの自己紹介にはじまり、お互いの学校や地域について話しました。
それぞれの地域の雪の量について質問したときは、方言を混ぜて答え合い、そこから方言についての話が盛り上がるなど、生徒同士の交流を深めました。

■みんなでLINEスタンプを作ろう(8/2)
ずどーんLINEスタンプづくりのワークショップが開催され、小学4年生～6年生までの35人が参加しました。
参加した児童は、アドバイスを受けながら、思い思いのスタンプをデザイン。
最初は、言葉選びやデザイン作りに戸惑っていましたが、時間が経つにつれ、2枚3枚と描き上げ、最後には、公民館前広場に出て、みんなで作品を発表し合いました。

■青空としょかん(8/2)
青空としょかんを4年ぶりに開催。会場となった認定こども園では、約100人の子どもたちが集まり、自分の好きなしかけ絵本を床に広げ、みんなで見せ合いをして盛り上がりました。
また、工作で「ジャンプへび」を作り遊ぶ子や、マリオネット劇場を鑑賞し、笑い声をあげる子も多く、楽しい時間を過ごしました。

■複数の大会で好成績(8/8)
町のフルコンタクト空手スポーツ少年団奈井江道場「闘心會」が複数の大会で好成績を収め、町長へ報告をしました。
町在住の小学3年生の奥山大和くんは、今回、第25回チャレンジカラテトーナメントの小学3年男子初心の部で優勝し、「優勝できて嬉しい」と語りました。
町長は「毎年、闘心會さんから優秀な成績を報告していただいております。今後も頑張ってください」と激励しました。

■ホールで本格的な寄席(8/25)
三遊亭遊雀、ねづっち、三遊亭遊かり、春風亭昇々、神田梅之丞の5名が文化ホールで寄席を行いました。
三遊亭遊かりさんの高座では、演目前の世間話をするマクラで奈井江町のキャッチフレーズ「ずどーん」を絡めて笑いを取り、三遊亭遊雀さんの「堪忍袋」の演目では、真打ちとしての技巧を発揮し、会場は笑いの渦に包まれました。