新庁舎建設工事は、年末の完成に向け着々と施工されています。
現在は内部を支えていた支しほこう保工(※)が取り外され、建物内部の工事が進められています。また、2階の外壁型枠が外され、外壁全体の様子が見えてきました。
●混構造について
新庁舎は鉄筋コンクリート造に一部木造を採用した混構造となり、建物全体の軽量化や、コストの削減につながります。木造が使用されている箇所は、2階執務室と議場兼大会議室です。コンクリートに囲まれているところに木が加わることで、柔らかく、温かみのある印象になります。
※支保工…建設工事において、工事中に崩壊しないよう上下左右からの荷車を支えるために使用される仮設構造物
新庁舎の建設工事状況は町ホームページで公開しています。
問い合わせ:庁舎建設推進室
【電話】65-2111
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