■「税についての作文」表彰状贈呈(11/30)
奈井江中学校2年生の長屋まるさんが、全国納税貯蓄組合と国税庁が主催する中学生の「税についての作文」で滝川税務署長賞に選ばれ、滝川税務署長より表彰状が贈られました。
消費税と社会保障をテーマにした作文は、「社会保障制度や少子高齢化などについても良く調べている立派な作文」と桑村税務署長から賞賛の言葉をいただきました。
■そばやおでんで温まって(12/3)
社会福祉協議会は、文化ホールで歳末たすけあいチャリティーバザー・演芸大会を行いました。
バザーでは、衣類や陶芸品、食品などを販売し、演芸会では落語やフラダンス、民謡などを発表。
今年は施設内での飲食が解禁され、寒い外から来場した皆さんは、そばやおでんなどを食べて体を温めました。
■教育の明日を考える集い(12/7)
教育推進協議会とPTA連合会の共催で「教育の明日を考える集い」を開催し、フリーアナウンサーの佐藤麻美さんが食育や子どもに対する言葉遣いについて講演を行いました。
また、講演に先立ち、奈井江商業高校の生徒が、奈井江商業高校の4月から今までの学校生活を紹介するPR動画と今年の学校祭で雨天のため踊ることができなかったよさこいを力いっぱい披露しました。
■マウンテンバイクで全国2位(12/18)
奈井江小学校2年生の山瀬喜生くんが、長野県白馬村で行われたJOCジュニアオリンピックカップ/2023全国ユース選抜マウンテンバイク大会の小学2年生男子の部において2位になった報告のため、町長のもとに訪れました。
山瀬くんは「全国大会は楽しかった。スタートしたときに一番前に行けた。」と来年に向けた力強い言葉を語ってくれました。
■町へ多額の寄付
株式会社ニコン日総プライムから企業版ふるさと納税として、町へ250万円をご寄付いただいたことに対し、町は感謝状を贈呈しました。町長は「今後も官民連携事業などで町に関わって欲しい」と話しました。いただいた寄付は、「誰もが躍動し、寄り添い集う全世代共奏のまちプロジェクト(生涯活躍のまち)」に活用する予定です。
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