文字サイズ
自治体の皆さまへ

ないえの80年~開町(分村)80年を迎えて~

1/22

北海道奈井江町

昭和19年、このまちは砂川町から分村し、奈井江村として歩を始めました。それから80年。奈井江町の歩みを振り返ってみましょう。

■昭和の奈井江町
1944(昭和19年)
・砂川町より分村して奈井江村が独立
・第1回村議会議員選挙を施行(定員18名)
・初代村長に北勝太郎氏が当選就任
1996(昭和21年)
・美唄町茶志内地域の一部を分離、奈井江村に合併
1950(昭和25年)
・町政執行。奈井江町になる
1955(昭和30年)
・奈井江、浦臼線を国鉄バスが運行開始
1958(昭和33年)
・市街に街路灯を設置
1961(昭和36年)
・奈井江町の人口が19700人を越える
1962(昭和37年)
・農業協同組合経営の協済病院を町立に移管
1964(昭和39年)
・開基75年開町20周年記念式典を挙行。奈井江音頭、奈井江小唄を発表
1967(昭和42年)
・三井奈井江鉱の閉山。住民が約5000人減
1968(昭和43年)
・北海道電力奈井江発電所の稼働
1970(昭和45年)
・奈井江「町民の誓い」制定1972(昭和47年)
・石狩炭鉱の炭じん爆発による事故が発生。翌年、町の炭鉱が全て閉山
1979(昭和54年)
・公民館完成
1981(昭和56年)
・郷土館、図書館が開館
・集中豪雨で奈井江町堤防決壊。瑞穂、大和地区で被害甚大
1982(昭和57年)
・岡山県成羽町と友好都市を提携、交歓調印式を挙行
1983(昭和58年)
・町民体育館が完成
1985(昭和60年)
・第1回ないえ産業まつりを開催
1988(昭和63年)
・道央自動車道奈井江砂川IC開通
・老人保健施設「健寿苑」オープン

■平成の奈井江町
1990(平成2年)
・ないえ温泉ホテル「北乃湯」オープン
・奈井江町開基100年記念事業を実施
1993(平成5年)
・文化ホールがオープン
1995(平成7年)
・町立病院が全面改築。開放型病診連携事業を開始
・フィンランドハウスヤルビ町と友好都市提携
・道の駅「ハウスヤルビ奈井江」完成
1996(平成8年)
・老人総合福祉施設「やすらぎの家」完成
・保険・医療・福祉施設の病診連携開放型共同利用に関する診療協定書調印
1998(平成10年)
・空知中部広域連合が設立
2001(平成13年)
・にわ山森林自然公園がオープン
2002(平成14年)
・子どもの権利に関する条例を施行
・町民プール「なえっこ」オープン
・米殻乾燥調製貯蔵施設(ライスターミナル)稼働開始
2003(平成15年)
・市町村合併問題住民投票、子ども投票を行い、合併しないことを決定
2005(平成17年)
・まちづくり自治基本条例制定
岡山県高梁市と友好都市提携
2011(平成23年)
・町長と語る会での、子どもの提案から全町一斉クリーン作戦開催
2013(平成25年)
・江南小学校と奈井江小学校が統合し、奈井江小学校になる
・交流プラザ「みなクル」オープン
2014(平成26年)
・認定こども園「はぐくみ」開所
2015(平成27年)
・JA新すながわ産の「ゆめぴりか」が「第1回ゆめぴりかコンテスト」で最高金賞受賞
2016(平成28年)
・サービス付高齢者向け住宅「あんしん」オープン

■令和の奈井江町
2020(令和2年)
・新型コロナウイルス感染症の流行により、町の活動に影響が出る
2021(令和3年)
・公設塾「ななかま」開設
2022(令和4年)
・まちづくり会社一般社団法人「ないえ共奏ネットワーク」設立
・道の駅で北海道初のティラノサウルスレースを開催
2023(令和5年)
・町の新しいキャッチフレーズが「ずどーん」に決定
2024(令和6年)
・役場新庁舎の供用開始

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU