■音楽を楽しんで(10/13)
道の駅で奈井江ハーモニーマルシェが開催されました。
北海道の大学生たちが音楽メインのマルシェをとおして、地域発展のきっかけになって欲しいと企画したイベント。大学生によるよさこいなどのステージ発表のほか、子ども向けの遊具などもあり、会場を訪れた来場者は、ステージ発表の様子を撮影したり、応援したりと、音楽をみて、聞いて、歌って楽しみました。
■空手で世界へ(10/15)
フルコンタクト空手スポーツ少年団奈井江道場「闘心会」の選手たちが全道大会等、複数の大会にて優秀な成績を収め、上位の大会に出場するため、町長への報告に来庁しました。
同会では、全日本大会に4人の選手が出場、そして世界大会の出場者も過去最高の4人となりました。
高谷秀虎副団長は「次の大会でも「闘心会」の志を示してきたい」と意気込みを語りました。
■感謝を込めたお弁当をどうぞ(10/15)
奈井江町商工会料飲部会より、福祉事業として北海道拓明興社へお弁当の無償提供が行われました。
日頃の感謝の気持ちを示そうと福祉事業所等に無償提供を行っているこの事業は今年で4回目。今年は、からまつ園が作った天丼27食を提供しました。
佐武一彦施設長は「心がこもったお弁当をありがとうございます。利用者さんもきっと喜びます。」と感謝を述べました。
■読んで楽しく勉強してね(10/18)
認定子ども園発表会にて、奈井江ライオンズクラブから園児たちに大型絵本がプレゼントされました。
町では、かねてより未来を担う子どもたちの健全育成に力を入れており、ライオンズクラブも青少年育成事業として、例年、絵本を寄付をいただいています。
岸本篤人会長は「楽しく勉強して、将来の奈井江町を担う人になって下さいね」と園児たちに絵本を手渡しました。
■対話の大切さを学ぶ(10/19)
交流プラザみなクルで開催された障がい福祉フォーラムでは、日本心のバリアフリー協会の杉本梢氏が「心のバリアフリーがすすむ話」と題し講演。杉本氏は、障がいの特性は一人ひとり異なるとし、「まずは対話を通じて理解を深めることが大切」と強調しました。相手に障がいについて聞くことは勇気がいるかもしれませんが、話すことが心のバリアを取り払う第一歩。対話し、出来るところから関わってほしいと呼びかけました。
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