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まちのわだい

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北海道奈井江町

■地域の仕事を学ぶ(10/30)
株式会社砂子組は、地域貢献活動として奈井江小学校のグラウンド整備を行うことから、その一環として2年生を対象に建設業や農業の魅力を知ってもらうため、出前授業を実施しました。児童たちは、授業で、ラジコンやバックホウシュミレーター、AR技術による3D映像などについての説明を受け、タブレットやコントローラーを操作し、土木建築のICT技術の世界に触れました。授業後、児童たちからは「ラジコンが本物の機械を動かしているようで楽しかった」などの感想が聞かれました。

■奈井江町総合文化祭開催(11/2~4)
第61回奈井江町総合文化祭の芸能部門が3日に文化ホールで、展示部門が2日から4日まで公民館で行われました。
文化祭は、奈井江町備中神楽伝承保存会の神楽で幕を開け、レイナニフラサークルや隆舟追分会など、町内でサークル活動を行っている出演者のみなさんが、日々の練習の成果を披露し、会場から大きな拍手が送られていました。

■防火ポスターコンクールに6名入賞(11/6)
砂川地区広域消防組合の令和6年度火災予防作文・防火ポスターコンクールが行われ、奈井江小学校29名の応募の中から4年生の渡邉希陽さん、加藤遥基さん、北実恩さん、武知芽依さん、入谷珠瑛さん、堀星菜さんが入賞し、表彰状と記念品が贈られました。
入賞作品は、砂川消防署奈井江・浦臼支署に掲示され、防火・防災を呼びかけています。

■奈井江町ゆかりの音楽家たちの演奏会(11/9)
演奏会「音の玉手箱」が、コンチェルトホールで開催されました。「音の玉手箱」は“奈井江町ゆかりの音楽家たちによる演奏会”がコンセプトで毎年行われています。
今年は中学校吹奏楽部による演奏のほか、ピアノや声楽など多くの音楽家たちが集まりました。
最後は、演奏に合わせて、会場の皆さんと一緒に「ふるさと」を歌いました。

■給食にゆめぴりか寄贈(11/11)
JA新すながわゆめぴりか生産協議会より学校給食と認定こども園にゆめぴりか特別栽培米が寄贈されました。
学校給食に90kg、認定こども園に10kg寄贈され、11月15日の給食で提供されました。
熊谷智克会長は「今年のお米は、高温による被害がまったく無かったわけではないが、昨年よりは量も取れており、いい出来になった」と町長にお米の出来栄えを話しました。

■ライオンズクラブ図書寄贈(11/14)
ライオンズクラブが奈井江小学校へ英語の図書20冊を寄贈しました。日頃から英語に親しんでもらうため、青少年育成事業の一環として毎年寄贈し、図書室に「ライオンズ文庫」として親しまれています。
今年寄付いただいた本は、有名な絵本や、昨年寄付したシリーズの続きがあり、子どもたちは「今年もたくさんの本をありがとうございます。」と笑顔でお礼を伝えました。

■健康フォーラム(11/16)
奈井江町健康フォーラムが文化ホールで開催されました。
講演の前には、ロビーで奈井江産のお米などを使用した健康食の試食会や町立病院による健康チェックなどが行われ、健康に関する理解を深めました。
講演では、講師の島本和明さんから生活習慣病・認知症・フレイル予防・高血圧について講演いただき、自宅での血圧の測り方など普段の生活でもすぐに活用できることを高血圧対策を中心に教わりました。

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