まちのわだい

12／21

■病院の花壇が華やかに(5/29)
奈井江ライオンズクラブと株式会社砂子組は、町立病院の花壇に色とりどりのマリーゴールドなど約300株の花をが植えました。
ライオンズクラブ会長の森岡新二さんは「患者さんが花を見て明るく元気になってもらいたい」と華やかになった花壇を前に、充実した笑顔で話していました。

■開町80周年記念講演(6/7)
奈井江町開町80周年記念に、内閣官房参与の山崎史郎さんを講師にお招きし、「人口減少を生き抜く地域共生社会」と題した講演会が文化ホールで行われました。
山崎さんは、少子化問題についてご講演され、社会や働き方の仕組みの変化の必要性を力強く訴えていました。
会場には、町内外から多くの人が集まり、熱心に聞いていました。

■奈井江消防演習(6/9)
奈井江町公民館駐車場にて、令和6年奈井江消防演習が開催されました。
演習当日は、岡本総指揮官の指揮のもと分列行進に始まり、観閲や機械器具点検、一斉放水を行いました。また、団員による小隊訓練やポンプ車操法も実施され、日頃の訓練の成果を存分に披露しました。

■今年の出来は…(6/10)
奈井江町の特産品である北海キングメロンの出荷が始まりました。今回も1番乗りは茶志内の江口農園。
代表の江口敏文さんは、メロンの出来栄えに「今年は気温が低い日が続いたが、糖度はしっかり乗っている。安心安全でおいしいメロンをたくさん食べて欲しい。」と満足げに語りました。
11日に札幌中央卸売市場で初競りにかけられました。

■食事について学ぼう(6/24)
食生活改善推進委員会の皆さんがこども園のぞう組に3色食品群のフェルトぬいぐるみを寄付しました。
「これを使ってごはんについて学んで欲しい」と委員会の皆さんから渡されたぬいぐるみを使って早速、食品分類について学ぶ子どもたち。
真剣に話を聞いた後は、みんなで一生懸命赤、黄色、緑の食品群に分けていきました。