■知ろう!食品ロスのこと
減らそう「食品ロス」、減らそう「飲み残し
清涼飲料水の飲み残しも、食品ロスだと知っていましたか?
飲み物を入ったまま捨ててしまうのは、もったいないだけでなく、実はリサイクルの量と質にとても影響があります。飲み残しがリサイクルに影響がある理由は下記の3つです。
その1 ペットボトルに残った液体は飲み物じゃないかも?
(だからリサイクルに回せない)
その2 リサイクルの現場では人の手で分けなければならない
(飲み残しの処理により作業効率が落ちる)
その3 リサイクル施設を汚したり、傷めたりする
(品質も落ち、リサイクル量も減ってしまう)
最後まで飲み切ることで、食品ロス削減とリサイクルの両方に貢献できますので、住民皆様のご協力お願いします。
食品ロスを減らすことは、「ゼロカーボン」への取り組みにも大変効果がありますので、町民の皆様、事業者の皆様のご協力をお願いいたします。
問い合わせ:建設環境課都市環境係
電話65-2116
<この記事についてアンケートにご協力ください。>