■砂子組に感謝状贈呈(11/29)
町より株式会社砂子組へ地域貢献に対しての感謝状が贈呈されました。
同社は夏休みの朝カツ事業におけるYOSAKOIの指導や、中学校の駐輪場スタンドの補修・サッカーグラウンドの防護ネット撤去、小学校のグラウンド整備及び小学2年生への農業土木に関する授業を開催しました。
三本町長は「今後も地域のために活動してほしい。」と感謝を述べました。
■ふれあいフェスティバル(11/30)
「ふれあいフェスティバル」が6年ぶりに行われ、町内の障がい者や一般参加者など120名が参加しました。
協力隊によるコンディショニングで、よく身体をほぐしたあと、ボッチャなど3つのゲームを実施。ボッチャでは、障がいや性別、年齢に関係なくチームを組んで試合し、高得点が出ると歓声も上がり、周りも一緒に盛り上がりました。
■税の書道 表彰(12/9)
奈井江小学校6年生の二瓶星南さんが、の「税の書道」で滝川税務署長賞に選ばれ、滝川税務署長より表彰状が贈られました。
「税の書道」は奈井江町税教育推進懇話会で例年実施されているもので、本年は奈井江小学校から27点の応募がありました。
二瓶さんは「受賞されるとは思っていなかった。賞をもらえて嬉しいです。」と緊張しながらも嬉しそうに話していました。
■公民館スタンプラリー景品贈呈(12/11)
11月2~4日に開催した公民館スタンプラリーの景品の贈呈を奈井江小学校で行いました。
このイベントは、小学5年生のメンバーが町長と語る会にて提案したもので、総合文化祭に合わせて行われました。提案した児童たちは、「参加者に『へぇー、そうなんだ!』って思ってもらえるようにスタンプラリーのクイズを考えました」と笑顔で話していました。
■町へ多額の寄付
株式会社ニコン日総プライムから企業版ふるさと納税として、500万円をご寄付いただき、町へ派遣されている地域活性化起業人のお二人も同席する中、感謝状を贈呈しました。同社の企業版ふるさと納税は、今年で3回目になり、いただいた寄付は、「生涯活躍のまち事業」に活用する予定です。
青木忠夫さんは、妻の美津子さんの死去に際して町へ50万円をご寄付くださいました。
役場を訪れた青木さんとご家族は、「地域振興のために役立ててほしい。」と述べられ、三本町長からは「町の活性化に向けて大切に使わせていただきます。」と感謝を伝えました。
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