■ダンスで全国優勝!(1/31)
Takikawa Y’s-SDCのダンスチーム「チリツモ」の奈小6年表來唯さん、5年高橋奏羽さんと「ヤ―ナーズ」の奈中1年高橋柚羽さんが各全国大会にて優勝し、三本町長に報告するため来庁しました。
柚羽さんは、「連続キックの振りでふらついたり、タイミングが合わない場面があったが、頑張った」とステージでの様子を振り返りました。
■奈井江町のことを学んで(2/6)
奈井江商業高校1年生は、総合的な探求「時間の地域を知る」の活動報告で、町の産業や歴史、自然などについて、1年間体験したことや学んだことを各分野ごとに発表しました。
1年生の大櫛舞桜さんは「他ではできない体験をし、たくさん学べた。来年度は、もっといい町になるような提案をしたい」と話しました。
■ボランティア除雪で地域に貢献(2/7)
株式会社櫻井千田は、毎年、社会福祉協議会と協力して地域の高齢者宅の雪かき活動を行っています。今年も、社員19人が独居の高齢者が住む6軒の家を訪れ、屋根からの落雪で埋まった玄関や窓まわりの雪を取り除き、安全で快適な生活環境を確保しました。
管理部総務課長の市村孝志さんは「昨年よりも氷が多く、除雪に苦戦した。今後も続けていきたい。」と話しました。
■仲良し家族で優勝!!(2/8)
子ども会育成連絡協議会がモルック大会を開催。6チームが参加し、優勝のチームは、町内モルックチームの奈ッキーズとエキシビションマッチを行いました。優勝したのは仲良し家族の「チームK」。エキシビションを除いた全ての試合で勝利。
チーム最年少の小山愛未さんは「遠くのピン(スキットル)に当てるのが難しかった。またやりたい。」と優勝賞品を手に嬉しそうに話していました。
■ドローンで未来の農業へ!(2/17)
山瀬優輝さんは、今までの農業に取り組む姿勢が評価され、北海道知事より北海道農業士の認定を受けたことを報告に来庁しました。
山瀬さんは、令和2年にドローン防除を請け負う大和ドローンクラブをメンバーと共に立ち上げるなど、ICTやドローン技術を利用したスマート農業を積極的に行っており、「新しい技術を町内に広げていきたい。」と目標を語りました。
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