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環境センターからのお知らせ

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北海道奥尻町

■発泡スチロール(発泡容器類)は資源ごみ
奥尻町では、ゴミの再資源化を推進し、また埋立処分場へ搬入するゴミの量を減らす取組の一環として、発泡スチロールを熱で溶かして小さく固めることができる「発泡スチロール減溶機」を導入しました。
現在発泡スチロール類は「燃やせないゴミや食品トレー等の一部は燃やせるごみ」として処理していますが、発泡スチロールのほとんどが空気であり、樹脂を膨らませたものですので、重さのわりに容量が大きいため、ゴミの処理量としては多くなっています。
発泡スチロールを熱で溶かして小さく固めることで、容量を減らすことができ、また小さく固めたものは、原料として再利用することができるため、町では発泡スチロールを資源ごみとして扱い、当面の間無料としますので、リサイクルの推進にご理解とご協力をお願いいたします。
一般家庭から排出される発泡スチロールは、令和6年2月から他の資源ごみの収集と合わせて回収する予定です。また、事業者等から排出される発泡スチロールは環境センターに直接搬入してください。
今後の発泡スチロールのごみの出し方等などについては、改めてお知らせいたします。

問合せ:ゼロカーボン推進課 環境センター係
【電話】3-2747

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