■追悼に係る献花
令和5年7月12日で地震から30年になり、134名の方々が献花をするために、時空翔を訪れました。
午前9時には町長のあいさつが防災行政無線で放送され、また、正午には追悼のサイレンが鳴り、島内全域において1分間の黙祷が行われました。
■一日防災学校
同じく、7月12日に防災について授業を通じて学ぶ「一日防災学校」が青苗小学校で開催されました。
避難訓練をはじめ、函館地方気象台の方を講師としてお招きし、津波に関する講演をしていただくとともに、津波発生装置を用いた実験も行われました。
また、被災を想定し「段ボールベッドの組み立て」や「非常食体験」も行い、被災について理解を深める機会となりました。
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