8月24日、町内でも競技人口を増やしているモルックの世界大会が函館市にて行われ、奥尻モルッククラブより2チームが出場しました。7チームの総当たりで行われる予選に参加し、全国各地から集う強豪相手に大健闘。緊張感の高まる場面で勝利を決める一投も見られました。奥尻モルッククラブ会長干場洋介氏は「どのチームも強く、世界の壁は高かった。家族で参加しているチームもいて、未来のあるスポーツだと感じた。」と大会を振り返りました。
試合終了後は、対戦チームと記念撮影や缶バッジの交換などで交流し、競技者の輪を広げました。
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