教育委員会では、北海道博物館の協力の下、おくしりチャレンジスクール「みて・さわって感じる建物のちがい」を10月19日(土)に、奥尻町海洋研修センターで開催しました。
当日は6名の小学生が参加し、北海道博物館鈴木明世研究職員の指導を受けながら海洋研修センターの壁や床に使われているタイルなどのデコボコを紙に写し取る体験を行いました。写し取ることで色々な種類のタイルや素材が使用されていることがよくわかり、建物の場所によって違う材料が使われている理由も大変よくわかりました。講座を通じて身近な建物の建築構造への理解、興味関心を深めることができました。
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