・屋根の雪・氷・つららが道路に落ちるような建物には、落雪等によって事故が起きないよう、すべり止め等を付けるようにしてください。
・雪のすべり止めを付けてあっても、針金等が古くなってさびついていますと、壊れて落ちることもありますので、雪が多くなる前に必ず点検し、悪いところがあれば修繕するようにしてください。
・屋根の雪・氷・つららは、気温の上昇や降雨のあったときは特に落ちやすくなり、歩行者に危険を及ぼすおそれがありますので、早めに取り除くようにしてください。
なお、雪下ろし等をする場合は、歩行者等に危険のないよう十分に注意してください。
・屋根から大量の雪が落ちたときは、すぐに負傷者がいないかどうか確認するとともに、歩行者等の通行の支障にならないよう処理してください。
・敷地内の雪を道路に出しますと、歩行者の通行支障、交通事故及び交通障害が発生する可能性がありますので、出さないようにしてください。
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