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もせうし Photo ニュース

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北海道妹背牛町

■離乳食を調理「いのちの授業」
保健センターは9月25、26の両日、中学3年生を対象にした「いのちの授業」を妹背牛中学校などで行いました。生徒11人が離乳食の調理実習や妊婦の疑似体験に学び、親に対する感謝の気持ちを新たにしました。
初日、中学校で行われた調理実習では、生徒たちが離乳食3品を作り、生後5~11カ月の舌の動きや飲み込む力に合わせて離乳食の硬さを調整。2日目は保健センターで親子ふれ合い体験があり、生徒たちは実際の赤ちゃんを抱きかかえたり、おもちゃであやしたりしました。

■応援大使の山下さん 特産品PR
町応援大使の山下彩耶さんが9月30日、札幌・大通公園で開催されていた「2023さっぽろオータムフェスト」の妹背牛町ブースで特産品の販促活動を行いました。
イベント最終日の30日、山下さんは特産品を並べたブースの前に立ち、売り出し中の「妹背牛ラムジンギスカン」の試食品を来場者に勧めました。
遠方からアイドル時代のファンが駆けつけ、山下さんは「たくさんの人たちに妹背牛町の魅力を伝えることができて良かったです」と話しました。

■教育委員の木山さんを再任
町は10月1日付で、町内1区の木山ひとみさんを教育委員に任命しました。任期は4年間です。
教育委員は、民意を教育行政に反映させ、地域に根ざした施策を推進することが役割。現在3期目の木山さんは、自治体の枠を越えた広域的な教育活動や、芸術文化に触れる機会の大切さを例に挙げて「子どもたちの豊かな心を育む情操教育の推進に力を入れたいです」と話しています。

■食欲の秋を満喫!「収穫感謝祭」
「もせうし収穫感謝祭」が10月7日、農産物直売所「SUN工房あぜみち」などで開かれ、新鮮な農産物を買い求める来場者でにぎわいました。
町農業振興推進協議会と妹背牛商工会の共催。恒例のもちまきの後、地場産野菜をふんだんに使った豚汁200食と新米ななつぼし16キロ分のご飯が無料で振る舞われました。
また、町内中心部では創作かかしのコンテストも開かれ、北空知信金妹背牛支店が作った「トトロの大豊作!!」が最優秀賞に輝きました。

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