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もせうし Photoニュース

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北海道妹背牛町

■新鮮野菜や地元特産品を販売
妹背牛町農産物直売所「SUN工房あぜみち」が5月20日、今季の営業を始め、初日から新鮮な野菜を買い求める人たちでにぎわいました。
直売所では、地場産の野菜をはじめ、色鮮やかな花の苗、町民手作りの小町みそや浅漬けの素、福神漬けなどを販売。10月までの営業期間中は、季節に沿った旬の野菜や新米などを売り出します。
営業時間は午前10時~午後5時まで。定休は月曜日。

■白線塗装の極東建設に感謝状
公共施設駐車場の白線塗装を行った建設会社「極東建設」(砂川市、古川廣伸社長)に対する感謝状の贈呈式が6月9日、町役場で行われました。
同社は、妹背牛橋架け替えの関連工事を受注。社会貢献活動の一環として、5月19日にトレーニングセンター裏側駐車場の白線塗装を行いました。
この日は、公共施設の環境美化に貢献したとして、田中一典町長が古川社長に感謝状を手渡しました。

■横断歩道は手を上げて!
認定こども園妹背牛保育所の年長児10人が5月25日、妹背牛駐在所を訪れ、正しい交通ルールや防犯について学びました。
社会見学の一環。駐在所の寺地正典所長が横断歩道の渡り方や、道路で遊ぶ時の危険性を教えました。
園児たちはパトカーに試乗し、運転手の死角になる位置を確認。不審者の声かけ訓練では、相手からつかまれない距離を保ち、「助けて」と大声を出して逃げる練習もしました。

■技能協会が50周年記念式典
創立50周年を迎える妹背牛技能協会(真鍋剛会長)の記念式典が6月9日、町内の飲食店で開かれ、会員ら16人が半世紀の歩みを振り返り、節目を祝いました。
式典には、会員をはじめ、田中一典町長、渡会寿男町議会議長、空知地方技能訓練協会の中本惠才会長らが出席。
冒頭、真鍋会長が「地域経済の活性化と自立には挑戦意欲にあふれた人材の確保と養成が重要です」とあいさつしました。

■核兵器根絶の世界へ!
5月の「2023年原水爆禁止国民平和大行進」で網走ー東京間を担当した映画プロデューサーの山口逸郎さんらが同月15日、妹背牛町役場を訪れ、田中一典町長に平和の大切さを伝えました。
戦争や核兵器のない世界を目指して全国でリレーを展開。
山口さんらは「戦争の準備やめて平和の準備を!」などと書かれた横断幕を掲げて町内を歩き、核兵器の根絶や平和の尊さを訴えました。

■泥んこ!でも、楽しい!
コープさっぽろの組合員が農作業を体験する「お米たんけん隊田植えツアー」が5月20日、町内の「ふれあい農園」で行われ、札幌市内の家族10組・25人が土の感触を楽しみました。
都市部と農村部をつなぐ「お米たんけん隊」は2000年にスタート。JA北いぶき妹背牛支所がツアーに協力、地元の農家も作業を手伝いました。
子どもたちは楽しそうに、青々とした稲苗の手植えに挑戦しました。

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