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もせうし Photo ニュース(1)

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北海道妹背牛町

■あま~い!小学生がイチゴ狩り
妹背牛小学校の1、2年生が6月26日、町内のふれあい農園を訪れ、イチゴ狩りを楽しみました。まっ赤に実ったイチゴを摘み取った子どもたちは「甘くて、おいしい」と、笑顔でほおばりました。
町内の小学生は、農業体験を通じて食べ物の大切さを学んでいます。
この日、農業技術指導員の佐藤悟さんから説明を受けた子どもたちは、大粒のイチゴ「けんたろう」の収穫を体験しました。

■青空の下でナイスショット!
町老人クラブ連合会主催の第19回パークゴルフ大会が6月20日、遊水公園PG場で開かれました。この日は近くのテントで焼き肉まつりも開かれ、計81人がパークゴルフと昼食の焼き肉を楽しみながら、親ぼくを深めました。
参加者たちは3~4人1組のグループに分かれて、27ホールストロークプレーで競技。空知地区老人クラブ町対抗PG大会の選考会も兼ねており、男女の部でスコアを競い合いました。

■PG協会 創立30周年記念式典
創立30周年を迎える町パークゴルフ協会(宇南山健次会長、会員48人)は7月5日、町民会館で記念式典・祝賀会を開き、関係者が節目を祝いました。
式典には、会員、来賓の計41人が出席。冒頭、宇南山会長が「今後も大地の緑を感じながら、健康増進、体力向上を目指してください」と述べました。
功労者として、歴代会長(平成22~27年)の石原敏之さんと、歴代副会長(同22~29年)の齊藤友吉さんを表彰しました。

■「生花リレー」で生産地をPR
北空知6市町の花き生産者でつくる「北育ち元気村花き生産組合」は、管内の各自治体に生花を届ける「生花リレー」を展開し、花きの生産地をPRしました。
このうち、町内では妹背牛支部長の原力哉さんらが7月10日に、地場産のHBSシネンシスやアリウムなど10種類の花を組み合わせたフラワーアレンジメントを寄贈。
花の前で田中一典町長と談笑する場面もあり、かわいらしい黄色やピンクの花弁が役場正面入り口を明るく彩りました。

■旗の波で安全運転を呼びかけ
夏の交通安全運動が全道一斉に始まった7月13日、妹背牛町内では、道道深川雨竜線沿いのわかち愛もせうしひろば前で旗の波街頭啓発が行われました。
交通安全協会や老人クラブ連合会、北いぶき農協女性部などの各団体から50人が参加。「安全運転」と書かれた黄色い旗を持って沿道に並んだ参加者たちは、道ゆくドライバーに安全運転を呼びかけました。

■安全で安心な明るい社会の実現に
犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域の実現をめざす「社会を明るくする運動」に合わせ、深川地区保護司会妹背牛支部の梅澤見堂支部長ら3人が7月3日、田中一典町長に内閣総理大臣のメッセージを伝達しました。
メッセージには、望まない孤独や社会的孤立などによって“生きづらさ”を抱える人たちに寄り添い、安全で安心な明るい社会の実現につなげる趣旨の内容が盛り込まれています。

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