昭和、平成、令和と時代の変遷(へんせん)をたどりながら、妹背牛町に活気と潤いを与えてきた「もせうし町民まつり」が今年で40回目の節目を迎えました。
昭和40~50年代は、北海道の短い夏を彩る夏祭りが道内各地で盛んに始まった時期。住民主体の一大イベントは各自治体の個性を育み、そのまちの顔として発展しています。
妹背牛の夏祭りの醍醐味(だいごみ)は、家族や友人と七輪を囲む焼き肉。多彩なステージイベントを眺めながら、冷たいビールを飲み干す光景は、いつの時代も爽快です。
広報担当 芳形吾一
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