ベトナム人の地域おこし協力隊員が町内の外国人を紹介する企画です。
担当:ズオン・ティ・フオン
暑い国から来た私たちでも、日本の夏は本当に蒸し暑いと思います。でも、楽しい夏は早くてあっという間に過ぎちゃいました。
8月、ベトナム人の女性は浴衣を着て、屋台でかき氷を食べながら花火を見て、素晴らしい経験が出来ました。
そのほかにも、技能実習生たちは妹背牛の夏祭りに参加し、焼き肉を食べながら笑顔でコミュニケーションを取りました。最後の抽選会で、たくさんのプレゼントをもらったラッキーな方もいました。
みんなが妹背牛で楽しそうに過ごしている姿を見ると、私も嬉しい気持ちになりました。夏祭りは世代と国籍を超えて、誰でも楽しめることができます。技能実習生たちは、屋台のたこ焼きやよさこいの踊りなどを通じて、日本の文化に触れることができました。
地域おこし協力隊の私とリンさんは、盆踊りに参加し、太鼓のリズムに合わせて踊りの輪に加わりました。周りの人たちの見よう見まねで初めての盆踊りを楽しんだ私は「郷に入っては郷に従え」ということわざの意味を深く理解しました。
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