編集後記

23／24

4月は、新入生や新社会人にとって新しい生活が始まる時期です。新品のカバンや引っ越し先の家具など、出費が多くなりがちな季節でもあります。
町役場では、1年間の税金や交付金の使い道をあらかじめ決めて、新年度をスタートさせます。
今月号の2～7Pは、町長と教育長が3月の議会で、新年度は町のためにこんなことをしますよと、その方向性を示した町政・教育行政執行方針のページ。
8～11Pは、入ってくるお金をもとに教育・福祉・消防・土木など幅広い行政サービスに活用する一般会計の予算と、主要な事業を具体的に掲載しました。
税金がどのように使われているのか、皆様が関心を持つ一助になれば幸いです。
広報担当　芳形吾一