今月号の移住者特集でインタビューをしていると、妹背牛町の好きなところに「散歩の時間」を挙げる方が多いことに驚きました。
それは幼い我が子の手を握りながら。もしくは愛犬につながれたリードを持ちながら。おいしい空気をいっぱい吸って、広い道路をのんびりと歩くことは、移住者にとって贅沢な時間なのかもしれません。
ちなみに、私も妹背牛に移り住んで3年目の移住者。広い道路に加え、交通量の少なさに運転時の快適さを味わっています。
住み慣れた町の良さを再認識することは難しいですが、そこに移住希望者の心を魅了する「お宝」が眠っていそうです。
広報担当 芳形吾一
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