市職員の給与等の状況

1／50

室蘭市職員には、従事する職務に応じて給与が支給されます。
その内容は、基本となる給料と諸手当からなり、国や他の地方自治体の給料を考慮した上で、市議会の議決を経て条例で定められています。
室蘭市職員の給与等の状況をお知らせします。

●決算額に占める人件費の状況(令和4年度普通会計決算)

※「人件費」は、特別職(市長や副市長など)の分を含みます。また、共済費などの使用者負担分や退職手当も含む広い範囲の費用をいいます。
※「普通会計」とは、自治体間の財政状況を比較するために用いられる会計で、室蘭市の場合、一般会計と同じです。

●職員給与費の状況(令和4年度普通会計決算)

※「給与費」は、特別職や会計年度任用職員の分、共済費などの使用者負担分および退職手当を含みません。

●部門別職員数の状況(各年4月1日現在)

※「区分」の名称は、国の調査分類に従っています。
※「職員数」には、特別職は含みません。

●級別職員構成比の状況(一般行政職)(各年4月1日現在)

※一般行政職は、企業職(病院・水道職員)を除く職員の中で、最も職員構成比が高い職種です。

●初任給の状況(一般行政職)(令和5年4月1日現在)

●平均年齢と平均給料月額の状況(一般行政職)(令和5年4月1日現在)

●経験年数別平均給料月額の状況(一般行政職)(令和5年4月1日現在)

※「初任給の状況(一般行政職)」・「平均年齢と平均給料月額(一般行政職)」(2ページに掲載)、「経験年数別平均給料月額(一般行政職)」については、令和5年11月に行われた国の給与改定に準じ、本市でも令和5年4月1日に遡及して給与改定を行いましたが、国の公表値に合わせ、改定前の数値としています。

●職員手当の状況(令和5年4月1日現在)

●退職手当の支給率と1人当たり平均支給額の状況(令和5年4月1日現在)

※「退職手当」は、退職時の給料に勤続年数と退職理由に応じて定められた支給率を乗じて算出する基本額のほかに、在職期間中の職員区分に応じて算出される調整額が支給されます。また、退職手当の1人当たり平均支給額は、令和4年度に退職した全職種に係る職員に支給された平均額です。

●特別職(市長・副市長)の給料月額の状況(令和5年4月1日現在)
市長：855,000円
副市長：702,000円
※平成15年7月から、定められた支給額から10パーセント削減しています。
※期末手当の令和4年度支給割合は、年間4.40月分です。平成15年12月期から10パーセント削減した給料をもとに計算しています。
※寒冷地手当は、一般行政職と同様の基準で支給しています。

●市議会議員の報酬額の状況(令和5年4月1日現在)
議長：480,000円
副議長：450,000円
議員：415,000円
※期末手当の令和4年度支給割合は、年間4.40月分です。

詳細：職員課
【電話】25-2236