
冬期間は、沿道の建物などからの落氷雪による死傷事故が多く発生しています。この時期の通行の妨げや事故をなくすため、特に次のことに注意してください。
●落氷雪の事故の発生が懸念されるような沿道の建物などには、雪のすべり止めを設置する。
●すでに雪止めを設置している場合も必ず点検し、さびや老朽化、破損などがあるときは早急に修繕する。
●落氷雪を未然に防止するため、除雪は早めに、必ず複数人で行い、歩行者や遊んでいるこどもなどに注意する。
●ビルの壁や窓枠、突出看板などからの落氷雪は少量でも危険なため、付着した氷雪は早めに除去する。
●落氷雪があったときは、直ちに事故がないかを確認し、歩行者の通行の支障にならないよう排除する。
●交通事故や交通障害防止のため、屋根からの落氷雪や敷地内の積雪を道路に出さない。
●軒下の通行には、屋根からの落氷雪に十分に注意する。
●軒下や道路では、絶対にこどもを遊ばせない。
詳細:土木課
【電話】25-2574
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