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くらしの情報(1)

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北海道富良野市

■低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金(ひとり親世帯以外)
食費などの、物価高騰に直面する子育てに対し、実情を踏まえた生活の支援を行うため、低所得の子育て世帯(ひとり親世帯以外)を対象に特別給付金を支給します。

支給額:子ども1人あたり5万円

◆支給対象者(1)
・令和4年度中に実施した子育て世帯生活支援特別給付金(前回の給付金)の支給対象者
申請手続きと支給の流れ:
・申請手続きは不要です。
・対象者には事前に支給に関するお知らせを発送し、令和4年度給付金を支給した口座に振り込みます。

◆支給対象者(2)
・令和5年(2023年)3月31日現在で18歳未満の子ども(障がい児の場合は20歳未満)を養育する父母などであって(令和6年2月末までに生まれた新生児なども対象になります。)、令和5年1月1日以降の収入が急変し、住民税非課税相当の収入となった方
申請手続きと支給の流れ:
・令和6年2月29日(木)までに申請が必要です。
・申請手続きについては、こども未来課まで問い合わせください。

その他:
・給付金の支給に関して、ATM(現金自動預払機)の操作や振込手数料を求めることは絶対にありません。不審な電話がかかってきた場合は、すぐに市の窓口または最寄りの警察署にご連絡ください。
・令和5年度低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金(国制度)に関する情報は、厚生労働省のウェブサイトを参照してください。

問い合わせ:こども未来課
【電話】39-2223

■青少年表彰候補者を推薦してください
◆個人
おおむね30歳までの青少年で、次の各号に掲げる活動を3年以上実践している方。
(1)日常生活において責任、勤勉、または奉仕などの徳性をもって活動し、明るい地域社会の公益向上に貢献した方
(2)公共の福祉増進のための行為や努力をした方
(3)職場で創造性や協調性を発揮し、職業人として生産性の向上や職場環境の改善など、職場に貢献した方
(4)地場産業の振興に貢献した方
(5)青少年団体の指導または育成に貢献した方

◆団体
文化、教養、体育または奉仕活動を目的として、おおむね30歳までの青少年で組織されている団体で、堅実な活動を常時、または定期的に3年以上継続して行い、それぞれの活動の成果が著しく、他の青少年団体の模範となるもの。
※該当する方でも、富良野市表彰基準取扱規程第3条に該当する場合(市税の滞納がある、刑を受けているなど)は対象となりません。

◆推薦方法
複合庁舎教育振興課、山部・東山支所にある推薦書に必要事項を記入し、教育振興課社会教育係へ直接提出、または郵送してください。推薦書は市ホームページからもダウンロードできます。
受付期間:8月18日(金)まで

問い合わせ:教育振興課
【電話】39-2318

■子育て支援環境整備事業を活用ください
市内で多くの市民などが利用する施設(事業所や店舗等)で授乳やオムツ替えなど、子育て環境充実につながる事業(備品購入を含む)を行う場合に、その経費の一部を助成します。くわしくは問い合わせください。
助成基準:対象経費の2分の1以内(上限20万円)

問い合わせ:こども未来課
【電話】39-2223

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