《結果:パブリックコメント》
■富良野市宿泊税条例ついて
実施期間:9月17日(火)~10月6日(日)
意見件数:1人(1件)
問合せ:税務課
【電話】39-2302
◆意見の紹介(抜粋要約)
◇意見
・課税免除の対象拡大について
(1)ビジネス客も対象としてください。
(2)仕事以外でも長期滞在の場合について検討が必要では。
(3)1万円以下は免除してください。
◇回答
宿泊税は法定外目的税として「公平性」の観点から、宿泊行為に対して等しく課税させていただく考えです。宿泊税の使途のうち、食の魅力づくり、宿泊施設の質の向上や移動利便性の向上などといった施策の効果は、宿泊の目的や、宿泊料金によらず、どの宿泊者にも一定程度の受益があることから、広くご負担いただく考えです。よって、修学旅行等以外に、課税免除の対象を拡大することは考えておりません。
宿泊税を活用した具体的な事業については、関係する方々との意見交換の場を設け協議していくことから、観光以外の目的で宿泊される方や、長期間滞在される方にも受益がある事業等を検討するとともに、その内容について公表するなど、みなさまにご理解いただけるよう努めてまいります。
《募集:パブリックコメント》
■富良野市パートナーシップの宣誓の取り扱いに関する要綱ついて
お互いの個性や多様性を認め合い、誰もが生きがいと誇りを持って自分らしく活躍し、人生のパートナーや大切な人と安心して暮らせるまちの実現を目指すため、パートナーシップの宣誓の取り扱いについて必要な事項を定めるものです。
制度の利用を希望する一方または双方が性的マイノリティである2人が、日常生活において相互に協力し合うパートナーシップの関係であることを宣誓(宣誓書に署名)し、市が宣誓書を受理したことを証明する制度となります。
◇募集期間
11月1日(金)~11月20日(水)
◇提出先・問合先
・コミュニティ推進課(複合庁舎1階)
〒076-8555 弥生町1番1号
【電話】39-2311
【FAX】23-1313
【E-mail】shiminkyoudou-ka@city.furano.hokkaido.jp
◇原案の閲覧場所
複合庁舎1階、図書館、山部支所、東山支所、担当課窓口
◇意見の提出方法
住所・氏名・電話番号を記入し、閲覧場所にある意見箱または各担当課に持参・郵送・FAX・電子メールで提出してください。様式は自由です。録音した媒体(CD-Rなど)も受け付けます。
◎「市民の声」「パブリックコメント」の投函箱は、複合庁舎1階・図書館・山部支所・東山支所にあります。広報紙裏表紙の「QRコード」からも投稿できます。
問合せ:企画振興課
【電話】39-2304
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