くらしの情報(連載版)〔消費トラブル〕

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■消費生活センターにご相談ください
消費生活センターは、商品の購入やサービスの契約など「消費生活全般」に関する相談に対し、消費者関連の法律に基づき、トラブルの解決・未然防止、被害拡大を防ぐための支援を行っています。

◆自主交渉への助言・情報提供
事業者との交渉の方法や具体的な解決策に関する助言・情報提供など、ご自身で解決できるように支援します。また、専門家のアドバイスが必要と判断した場合は、適切な機関を紹介します。

◆交渉の手伝い(あっせん)
事業者との交渉が難しい人には、必要に応じて相談員が事業者との間に入って交渉の手伝い(あっせん)をするケースがあります。
ただし、法的な指導権限や強制力はなく、相談員が代理人になることもできません。あくまでも中立的な立場から話し合いの手伝いをします。

◆受けられない相談
・事業主からの事業に関係する相談
・個人間のトラブル
・労働問題
・相続や家族関係のトラブル
・多重債務など

◆相談は契約者本人から
トラブルの内容を正確に把握するため、契約者本人から相談をしてください。ただし、病気や認知症、未成年者など、やむを得ない場合は、ご家族や介護・見守りをしている人が代理で相談できます。

◆個人情報をお伺いします
氏名や住所、電話番号、性別、年齢、職業、トラブル解決のために必要な情報を細かくお聞きします。相談員には守秘義務があるため、個人情報や相談内容が外部に漏れる心配はありません。

▽相談はお電話で
【電話】39-1166
来所相談は事前に電話予約をお願いします。
・消費生活センター
複合庁舎2階
9：00～16：00
土・日・祝祭日は休み

▽土・日・祝日の相談は
・消費者ホットライン

利用方法：音声案内→『1』を押す→お住まいの郵便番号7ケタを入力