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令和6年度 富良野市はたちを祝う会 令和6年1月7日

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北海道富良野市

~郷土にはばたけ はたちの翼~

「富良野市はたちを祝う会」は1月7日、富良野文化会館サンエーホールで行われました。平成15年4月2日から平成16年4月1日生まれの148人が参加しました。
式典では、当日の参加者である松原凪冴(なぎさ)さんが、所属する富良野彌榮(いやさか)太鼓保存会のメンバーとともに、晴れ着姿で太鼓の演奏を披露。その後、はたち代表の頓所功基(こうき)さんと佐藤文美(あやみ)さんに続いて、会場の参加者で市民憲章が唱和されました。北猛俊市長が船木翼(つばさ)さんへ記念品を贈呈した後、スライドショーで20年を振り返り、はたち代表の神谷凌壮(りお)さん、西出千恵(ちえ)さん、三好愛滉(まひろ)さんがはたちの誓いを読み上げました。式の終盤では、富良野獅子舞保存会による演舞が披露され、最後に菅原鈴詩(れいか)さんが「私たちは、それぞれが自分の夢や未来に向かい、一歩一歩あゆみを進めています。はたちを迎えた今、その歩みを止めることなく、責任ある社会人として歩んでいく決意をし、自分と社会の幸せのため、大人の自覚をもって進んでいくことをここに誓います。」とお礼のことばを述べ、はたちを祝う会を締めくくりました。

■はたちの誓い
▽富良野で育ったことを誇りに
令和6年はたち代表 神谷 凌壮(りお)さん
富良野で学んだこと、得たことは私の財産であり、これからの力になると信じています。富良野という地で育ったことを誇りに持ち、大切な人たちへの感謝の気持ちを忘れずに、これからも将来の夢に向けて精進していきます。

▽富良野市を盛り上げていきたい
令和6年はたち代表 三好 愛滉(まひろ)さん
恵まれた環境で野球ができているということを改めて実感しています。今後も、野球だけではなく、清掃などのボランティア活動やイベントの手伝いなどの地域貢献活動を通して、富良野市を盛り上げていきたいと思います。

▽恩返しのできる人間になれるよう
令和6年はたち代表 西出 千恵(ちえ)さん
今ここに集う仲間との出会いが私の人生の大きな財産です。これまでの人生に関わってくださったすべての方々とこの地に感謝を込め、恩返しのできる人間になれるよう尽力していくことを決意します。

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