新しい風をおこす 地域おこし協力隊 活動リポート

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■地域おこし協力隊　退任のご挨拶

◇和田　史香(わだ　ふみか)さん
こんにちは!ふるさと納税担当のわだふこと和田史香です。私が心に残っていることは、業務の一つだった「取材」です。30人以上の方に取材させていただき、初めの頃はとてもぎこちなかったはずですが、たくさんお話してくださる方や記事にしたい!と思わせるエピソードをお持ちの方ばかりで大変助けられました。私にとってこの取材は「自分のロールモデルを探す旅」になっていたように思います。
私が今現在悩んでいることを乗り越えた過去がある方、私とは異なる道を全力で突き進んでいる方、ご自身の目標をキラキラした目で語る方、阿吽の呼吸で仕事をこなすご夫婦など、私のこれからは、富良野で出会った方々が道標になるはずです。短い間ではありましたが、2年間ありがとうございました!

◇磯尾　悠真(いそお　ゆうま)さん
こんにちは!ワーケーション推進担当の「かつお」こと磯尾悠真です。この挨拶も今回で最後となりました。富良野に移住して約2年。短いながらも物凄く濃い時間を過ごさせて頂きました。特に「富良野ワーケーションチャレンジ2022」は市内外たくさんの方々と関わらせてもらいました。またイベント参加者の中には、富良野に再来訪してくれる人たちもいました。その人たちが口を揃えて「人に惹かれてもう一度来ている」と言っていたことがとても印象的でした。退任に合わせて富良野を離れることになりますが、僕もイベント参加者同様、再会を目的に富良野に来たいと思っています。短い期間ではありましたがありがとうございました。

◇石水　未奈(いしみず　みな)さん
こんにちは、シティプロモーション担当のちゃんみなこと石水未奈です。富良野に移住して約2年間、仕事でもプライベートでも色々な経験をすることが出来ました。自然写真を投稿していたInstagramや登山女子としての移住奮闘の記事など、多方面から「リアルな富良野」を切り取ることを意識した発信をしてきました!おかげで見てくださる方も増え、富良野の魅力をいろんな人に伝えられたかな?と思っています。
プライベートでは登山やスノボ、北海道旅行など富良野にいるからこその思い出がたくさん増えました。今年度をもって富良野からは離れることになりますが、富良野でいただいたご縁や経験を忘れず、たまに帰ってこようと思っています。約2年間ありがとうございました。