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暮らしのサポート 補助金・助成・貸付金の紹介(1)

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北海道富良野市

■住宅
《[住宅]ロードヒーティング 融雪槽、融雪機の設置費に補助》
◆融雪施設設置の補助金
補助金:最大10万円(設置費の20%以内)
申し込みは11月30日まで随時受付。予算がなくなりしだい締め切ります。

問合せ:都市施設課
【電話】39-2313
(複合庁舎3階 10番窓口)

《[住宅]》
◆空家を除却する補助金
補助金:最大50万円
(除却工事費の50%以内、国が定める標準除却費のうち除却工事費の40%以内)
◇補助対象の条件
・概ね1年以上居住者がいない専用住宅または兼用住宅で市内にあるもの。
・市が認定した「特定空家」または補助金申請後に市が行う調査の結果「不良住宅」と認定された空家。
・所有権以外の権利が設定されていない住宅。
・市内の登録業者が解体工事するもの。

問合せ:都市建築課
【電話】39-2316
(複合庁舎3階 10番窓口)

《[住宅]多世代同居の住宅購入に最大100万円を補助》
高齢者世帯の生活不安の解消や子育て世代の負担軽減、若者世帯の定住を図るため、多世代同居の住宅取得費に補助します。親世帯と子世帯の住宅が隣接する場合も補助対象です。

◆住宅取得の補助(多世代同居)
◇補助金※随時受付:
〈新築〉
三世代:最大100万円
二世代:最大80万円
〈中古住宅〉
三世代:最大50万円
二世代:最大30万円
◇補助対象の条件
・取得した住宅で3年以上多世代同居ができること。
・取得する住宅の延べ床面積が79.4平方メートル以上あること。
・過去1年以内に取得した住宅。

◆住宅リフォーム助成
◇補助金
・多世代同居(二世代・三世代):最大50万円
随時受付
・一般(上記以外):最大20万円
4月25日まで受付
◇補助対象の条件
・現在居住している、または改修後に居住する住宅であること。
・多世代同居は改修後3年以上同居できること。
・市内登録業者が工事し、対象工事費が50万円以上であること。

問合せ:都市建築課
【電話】39-2316
(複合庁舎3階 10番窓口)

《[住宅]ゼロカーボンシティ実現に向けて》
2050年ゼロカーボンシティ実現に向け、二酸化炭素排出量を削減するため、再生可能エネルギーを導入する際の費用を一部補助します。予算がなくなりしだい締め切ります。
◇受付場所
4月17日(水)10:00-13:00
複合庁舎1階 文化会館会議室B
※17日以降は複合庁舎(2)番窓口で受付

◆ペレットストーブ・薪ストーブ
補助金:最大15万円(補助対象経費の50%以内)
◇補助対象の条件
・未使用品で二次燃焼機能があること。
・熱効率が薪ストーブで60%以上、ペレットストーブで70%以上あること。

◆住宅用太陽光発電システム
補助金:
・市内業者施工(10万円/kW) 最大50万円
・市外業者施工(7万円/kW) 最大35万円
◇補助対象の条件
・住宅または店舗などを兼用する住宅への設置であること。
・未使用品で最大出力1kW以上10kW未満のもの。
・蓄電池も合わせて導入すること。
・くわしい内容は問い合わせください。

問合せ:環境課
【電話】39-2308
(複合庁舎1階 2番窓口)

■子育て
《[子育て]子育て支援員研修の受講料を助成》
◆子育て支援員研修費助成
保育所等で保育補助として就労を予定している方が、旭川市で開催される子育て支援員研修を受講する際の受講料に対して補助します。研修会の開催日時や申請方法は、今後の広報・ホームぺージでお知らせします。

問合せ:こども未来課
【電話】39-2223
(複合庁舎2階 8番窓口)

《[子育て]事業所や店舗の環境整備を支援》
◆子育て環境整備の助成
助成金:最大20万円(対象経費の50%以内)
市内で多くの市民が利用する施設(事業所や店舗など)で授乳やおむつ替えなど、子育て環境充実につながる整備をする場合(備品購入を含む)に、その経費の一部を助成します。くわしくは問い合わせください。

問合せ:こども未来課
【電話】39-2223
(複合庁舎2階 8番窓口)

《[子育て]高校生までの医療費を助成》
◆子ども医療費助成
子育て世帯の経済的負担軽減のため、所得制限を設けず、高校生まで通院・入院医療費を無償化

問合せ:市民課
【電話】39-2310
(複合庁舎2階 3番窓口)

《[子育て]》
◆おたふくかぜワクチン
助成金:1回につき3,500円
◇対象
1歳以上7歳未満(2回接種)
※小学校就学前の3/31まで

◆インフルエンザワクチン
助成金:1回につき1,000円
◇対象
・生後6カ月~小学生(2回接種)
・中学生・高校3年生(1回接種)

問合せ:保健医療課
【電話】39-2200
(保健センター1階)

《[子育て]多子世帯の経済的負担を軽減》
◆第2子以降多子世帯就学助成金
助成金:支給対象児童1人につき5万円
小学校に入学する第2子以降の子どもを対象に就学助成金を支給します。令和3年度から助成対象を第3子以降から第2子以降に拡充しています。
◇申請対象
富良野市に住所があり、市内小学校の第1学年に就学する第2子以降を養育(扶養)する保護者。
◇申請手続
学校で配布される就学助成金支給申請書に必要事項を記入し、教育振興課(複合庁舎2階)に提出してください。
※申請書類は市のホームページからダンロードできます。
◇受付期間
4月5日(金)~26日(金)
※受付期間を過ぎると支給できません。
必ず期間内に申請願います。

問合せ:教育振興課
【電話】39-2320
(複合庁舎2階7番窓口)

《[子育て]不妊・不育症の治療費を助成》
◆特定不妊治療費助成
医療保険が適用された生殖補助医療(体外受精・顕微授精・男性不妊治療)を行った方に対し、治療費用の一部を助成します。
助成額:1回の治療につき上限10万円
◇対象者
・夫婦のいずれかが、治療終了時及び申請時において、富良野市に住所がある方
・夫婦のいずれも医療保険各法加入者
・夫婦いずれも市税の滞納がない方
・妻の年齢が43歳未満であること

◆先進医療費助成
医療保険適用の不妊治療と併用して実施した先進医療に係る費用の一部を助成します。
助成金:最大35,000円(自己負担額の70%以内)
◇対象者※特定不妊治療費助成と同様

◆不育症治療費助成
妊娠しても流産、死産や新生児死亡などを繰り返してしまう「不育症」の治療費を助成します。
助成金:治療費から道の助成額を差し引いた額を1回10万円を限度に助成
◇対象者
・夫婦またはいずれの住民票が富良野市にある方
・北海道の不育症治療費助成事業の助成決定を受けた夫婦

問合せ:保健医療課
【電話】39-2200
(保健センター1階)

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