TOPICS まちのニュース

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◆News01　JICA×富良野高校×富良野市地域ぐるみの水道維持管理支援
10月31日(木)、富良野高校でJICA課題別研究で北海道を訪れている「アフリカ地域村落給水衛生管理A」グループの9人が富良野高校科学部の活動などについて意見交換を行いました。
今回の研修は、アフリカ地域の6カ国の給水や水衛生などを担当する行政官9人が自国における給水・衛生サービスの問題を整理し、日本での研究成果を活用し課題解決策を提案することを目標に実施しています。

◆News02　5年ぶりの開催～新酒を楽しむ会～
10月31日(木)、ふらのワインハウスで、新酒を楽しむ会が5年ぶりに開催され、約30人が参加し、11月13日に販売が始まった「新酒富良野」をいち早く味わいました。
新酒富良野の白は販路限定、新酒富良野ロゼは富良野市内限定になっています。

◆News03　性の多様性 and パートナーシップセミナー～みんな違って、みんないい～
11月5日(火)、富良野文化会館会議室で、令和6年度男女共同参画講演会が行われ、約60人が参加しました。
セミナーは、NPO法人L-Port代表理事中谷衣里さんを講師に招き、パートナーシップ宣誓制度の当事者の声や講師の方の体験談を交えて講演やグループワークが行われました。

◆News04　bonchi powder 2024-2025キックオフイベント開催
11月16日(土)、フラノマルシェ2タマリーバでウインターシーズンキックオフイベントが開催され、約300人が来場しました。イベントは富良野市と富良野スキー場が合同で開催し、雪の専門家の方々による講演、ゲストスピーカーによるトークセッション、イベントの最後には大抽選会が行われました。

◆News05　伝統とその先へ～富良野高校校舎お別れ会～
11月16日(土)、富良野高等学校で校舎お別れ会が行われ、在校生・教職員・卒業生ら500人以上が参加し、長年学び舎として親しまれてきた校舎を懐かしみました。
お別れ会では、富良野高校同窓会長本間勲さんをはじめ、同窓生が過去を振り返り、在校生へメッセージを送りました。
式典では、少林寺拳法部の演舞、書道部のパフォーマンス、放送局が作成したスライドが披露され、心温まる式典になりました

◆News06　道内外から111点の応募～第8回ふらの東山フォトコンテスト～
11月17日(日)、東山公民館で第8回ふらの東山フォトコンテスト表彰式が開催されました。コンテストは東山エリアの写真が対象となり、グランプリは老節布在住の幕田真理子さんが受賞しました。
今回の受賞作品は1月20日～2月16日の間、富良野チーズ工房で展示されています。

◆News07　ボージョレヌーボー解禁直前～ふらのワイン乾杯の集い2024～
11月20日(水)、フラノマルシェ2タマリーバでふらのワイン乾杯の集い2024が開催され、約60人が参加しました。
イベントでは2024年ビンテージの白・ロゼワインが用意されたほかメイドインフラノに認定されているワインに合うおつまみなども提供されました。

◆News08　小中学生の食育講座　～育ち盛りの子どもに必要な栄養を考える～
11月20日(水)、富良野文化会館会議室で、小中学生の食育講座「育ち盛りの子どもに必要な栄養を考える」が開催され、約90人が参加しました。
講演は、管理栄養士龍口知子さんを講師に、「朝食の必要性」「食事の摂り方」「睡眠との関係」についての講演が行われました。

◆News09　自分たちでできることは自分たちで〜麓郷小中学校防災教室〜
11月22日(金)、麓郷小中学校で防災教室が行われ、全校児童生徒が防災に関わる授業や体験を行い、自然災害についての理解や防災意識を高めました。
小学3年生以上は「防災ガイドマップ」を利用し、富良野市で災害があった場合についての講演を聞きました。
その後、全校児童生徒で実際の避難所で使う簡易テントとダンボールベットの組み立て体験を行いました。

◆News10　富良野農業3つの農力向上～ふらの未来農業EXPO2024～
11月21日と22日の2日間、富良野文化会館会議室でふらの未来農業EXPO2024が開催されました。
これからの農業に必要と考えられる「経営力」「技術力」「人間力」の能力向上をコンセプトに8つのセミナーと農業に関する展示が行われました。

◆News11　令和6年度富良野市　青少年表彰式

11月23日(土)、富良野文化会館会議室で令和6年度富良野市青少年表彰式が行われ、西田修人さんが受賞しました。
西田さんは「富良野ローターアクトクラブ」に入会し、道内各地で奉仕活動に取り組んでいることが評価され、受賞の運びとなりました。

◆News12　並河秀幸さん　法務大臣表彰を受賞
並河秀幸さんは、地域住民に対する基本的人権の重要性及び必要性を正しく理解してもらうための人権啓発活動を積極的に行うとともに、人権擁護委員として自由人権思想の普及高揚に努めてきました。その功績を認められ、受賞の運びとなりました。

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※写真は広報紙P.24～26をご覧ください。