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富良野市はたちを祝う会 令和7年1月12 日

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北海道富良野市

「富良野市はたちを祝う会」が1月12日、富良野文化会館サンエーホールで行われ、平成16年4月2日から平成17年4月1日生まれの145人が参加しました。
式典では、当日の参加者である笹田六花(りっか)さんが司会を務め、富良野彌榮(いやさか)太鼓保存会の演奏でスタートしました。その後、はたち代表の篠原真生(まお)さんと松下鈴(すず)さんに続いて、会場の参加者で市民憲章が唱和されました。北猛俊市長が品田杏莉(あんり)さんへ記念品を贈呈した後、スライドショーで20年を振り返り、はたち代表の川瀬優太郎(ゆうたろう)さん、山本玲華(れいか)さん、片平大遥(たいよう)さんがはたちの誓いを読み上げました。式の終盤では、富良野獅子舞保存会による演舞が披露され、最後に小畑遥(はるか)さんが「私たちは、置かれている立場は違えど、それぞれが自分の夢や未来に向かい、一歩一歩あゆみを進めています。はたちを迎えた今、その歩みを止めることなく、責任のある社会人として歩んでいく決意をし、自分と社会の幸せのため、大人の自覚を持って進んでいくことをここに誓います。」とお礼のことばを述べ、はたちを祝う会を締めくくりました。

■はたちの誓い
◆恩返しできる人間になれるよう
・令和7年はたち代表 川瀬 優太郎(ゆうたろう)さん
離れていても両親には日々支えられ、楽しい大学生活を送ることができていると心の底から思います。自分を20年間育て、支えてくれた両親に感謝し、恩返しできる人間になれるよう精進します。

◆悩みを持つ人々に寄り添い支援したい
・令和7年はたち代表 山本 玲華(れいか)さん
演奏を通して皆さんが笑顔で楽しんでいる姿に私も元気をもらい、人と人とのつながりの大切さに改めて気づかされました。これからも、これまで続けてきた音楽を通して、悩みを持つ多くの人々に寄り添い、支援していきたいと考えています。

◆地域社会に貢献できるよう
・令和7年はたち代表 片平 大遥(たいよう)さん
富良野市役所に入庁してから1年以上経ちましたが、まだまだ学ぶことが多く、毎日が勉強です。今後は、他の部署に異動することもあると思いますが、市民の皆さんの声に耳を傾け、地域社会に貢献できるよう頑張ります。

※写真は広報紙P.2~3をご覧ください。

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