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自治体の皆さまへ

くらしの情報(1)

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北海道富良野市

《へそのパトロール》
■除雪作業中の事故に注意!
◆除雪作業中の事故が多発しています
冬期間は、屋根からの落氷雪や雪下ろし作業中の事故が多いことから、次の点に注意しましょう。
・軒下に近づかない
・雪下ろし作業は複数で行う
・高所作業はヘルメットや命綱を装着する
・除雪機の不具合はエンジンを止めて確認する

◇バックカントリー遭難防止
・天候、雪崩状況の確認
・地形、ルートの確認
・冬山装備での入山
・登山計画書の提出
・撤退する勇気

■令和7年度 北海道警察官まもなく募集開始

問い合わせ:北海道警察本部採用センター
【電話】0120-860-314

■駅前交番管内 事件事故発生件数(令和7年1月)
◆発生件数
事故(人身・物損)…86件
事件(窃盗・暴行など)…4件
◎事件や事故は110番
◎相談ダイヤルは#9110

■窓口業務の受付時間
月曜日〜金曜日 9:00~16:30
(祝日を除く平日)
◇対象窓口
交通課:免許更新、道路使用許可など
生活安全課:銃砲関係、古物営業など

◎2/1〜3/18 サイバーセキュリティ月間

問合せ:富良野警察署 駅前交番
【電話】23-2709

《消防署だより》
■「住宅用火災警報器」取り付けましたか?
火災が発生したときは、目で煙や炎をみたり、鼻で焦げ臭いにおいを感じたり、耳でぱちぱちという音を感じたり…と五感によって気づくことがほとんどだと思います。しかし、それだけでは、就寝中や仕切られた部屋などで物事に集中している時などには、火災に気づくのが遅れてしまいます。
そこで、家庭内での火災の発生をいち早くキャッチし、知らせてくれるのが、住宅用火災警報器です。住宅用火災警報器は、火災により発生する煙を感知し、音や音声により警報を発して火災の発生を知らせてくれる機器です。消防法令では、日本の住宅環境を踏まえて適切に機能が発揮されるよう、住宅用火災警報器の技術上の規格が定められています。最近では、無線で連動するタイプのものなど附属的な機能を持った住宅用火災警報器も販売されています。
これまでに販売されていた住宅用火災警報器には広報紙12ページ上図右のような「NSマーク」が表示されているものが大部分でしたが、住宅用火災警報器が国家検定品になり、今は広報紙12ページ上図左のような「合格の表示」が表示されております。

◆設置場所は「寝室」と「寝室がある階の階段」が基本
住宅用火災警報器は、基本的には寝室と寝室がある階の階段上部(1階の階段は除く)に設置することが必要です。また、住宅の階数等によっては、その他の箇所(階段)にも必要になる場合があります。

◆種類は「煙式」と「熱式」寝室、階段には煙式を!
住宅用火災警報器には、煙を感知する煙式、温度変化により感知する熱式があるほか、電池式やコンセント式、天井につけるタイプや壁掛け式のもの、また感知した住宅用火災警報器だけが鳴動する単独型と無線で他の住宅用火災警報器と連動する連動型など様々なものがあります。

▽設置に関することのほか、点検の方法・交換の目安など詳しくは富良野市ホームページ(広報紙12ページQRコード)にてご確認ください。

問合せ:富良野消防署
【電話】23-5119

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