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令和5年度 小平町表彰式

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北海道小平町

小平町の自治、経済、教育、文化、社会事業等、町政の振興に寄与された方々を表彰する『令和5年度小平町表彰式』が11月3日、午前11時から文化交流センターにおいて行われます。今年の受彰者は次の方々です。

■功績者
〔自治功績〕
鈴木 敏和 氏(小平町)
氏は、昭和53年4月1日に小平町へ奉職以来、平成27年3月31日まで、町職員として、また、平成27年4月1日からは副町長に就任し永きに亘り地方自治行政に貢献した功績は誠に大である。

〔社会事業功績〕
酒井 清美 氏(達布)
氏は、平成16年12月1日より現在までの18年9ヶ月の間、民生委員・児童委員として永きに亘り活動を続けており、社会事業に対する貢献は誠に大である。

〔防災功績〕
岸良 斉 氏(臼谷)
氏は、品行方正にして正義感が強く、消防団員拝命以来31年の永きに亘り培った豊富な経験と優れた知識・技術を発揮し、如何なる災害に対しても率先して出動し被害の軽減に努めている。
また、分団長として部下団員の指導監督に積極的にあたり、団員相互の融和・規律保持に意を注ぎ、地域住民に対して防火思想の啓蒙を図るなど、その功績は誠に顕著であり、地域防災に多大な貢献をしてきたところである。

〔防災功績〕
安田 幸浩 氏(住吉)
氏は、品行方正にして正義感が強く、責任感も旺盛で消防団員を拝命以来31年の永きに亘り消防職務に精励し、消防技術等の錬磨向上に心掛け、災害時は勿論、教養訓練等にも率先して出動し、部下団員の指導にあたり消防団組織の向上に努めてきたところである。
また、副分団長として部下の育成や資質の向上に努め、訓練を通して消防技術の錬磨を図り、平素においても地域住民に対し積極的に防火思想の普及を図る等、その功績は誠に優秀であり他の模範とするところである。

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