まちのトピックス

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■おびらの伝統と味覚を満喫　第38回鰊番屋まつり
第38回鰊番屋まつりが5月21日4年ぶりに、旧花田家番屋前広場で開催され、雨の降る中たくさんの人が足を運び賑わいを見せました。
おびら太鼓麓龍 and 麓龍ジュニアによる迫力のある演奏により、まつりがスタート、その後、小平中学校吹奏楽部の生徒たちによる演奏やL.O.Bによるダンスステージ、松前神楽の伝統的な演舞が披露され観客を楽しませました。
グルメ・販売コーナーでは、鰊の三平汁200食、焼鰊の無料配布が行われ、長蛇の列ができるほど人気を集めていました。
まつりの最後には、ゆったりかんの入浴券や小平町の特産品など豪華景品が当たる大漁抽選会や大漁餅まき大会が行われ、来場者は初夏の祭典を満喫していました。

■事故のない安全な町へ　小平町交通安全住民大会
5月11日に小平町交通安全推進協議会主催の小平町交通安全住民大会が、文化交流センターで開かれました。
大会では、留萌警察署の遠藤辰也交通課長による講話や交通事故防止啓発のDVDが上映され、交通安全の遵守を呼びかけました。
また、住民を代表して小平町建設業協会の向井勝広会長が決意宣言を行いました。
大会終了後、交通安全旗の波運動が国道232号沿道で行われ、通過するドライバーに安全を呼び掛けました。

■町内・海岸でゴミ拾い　春のクリーン作戦 and クリーンアップ日本海
春のクリーン作戦とクリーンアップ日本海が5月14日に実施されました。
当日は、各町内会で沿道や住宅周辺のごみの回収、廃品回収を行ったほか、臼谷・鬼鹿地区では、それぞれの地域住民が海岸に漂着したゴミの回収を実施しました。
また、同月12日には小平町建設業協会により、町内2か所の海岸清掃が行われ、日本海のクリーンアップに汗を流しました。