■119番通報について
消防通信員は、下記の患者情報を聴取します。この情報がスピーディーな対応(関係機関との連携)に繋がりますので、できる限りの情報提供をお願い致します。
○救急車を要請するときの一例
※火事の場合は、「火や煙は見えるか」「逃げ遅れはいるか」などを聞きます。
▼ここもポイント!
*緊急時、小平消防署の一般電話に掛けると番号の押し間違いや話し中になるなど要請が遅れる場合がありますので119番通報をお願いします。
*間違って119番通報し、何も言わずに切ってしまった場合、消防から呼び返し電話(逆信)をすることがありますので、必ず電話に出て『間違い』であることを伝えて下さい。
■救命講習受付中です
毎年9月9日は「救急の日」、救急の日を含む1週間は「救急医療週間」となっています。
大切な家族、同僚、目の前の人が突然倒れたとき、あなたにできることを考えてみませんか?
・心停止の予防
・早期認識と通報
・一時救命処置(心肺蘇生とAED)
・二次救命処置と心拍再開後の集中治療
本紙上のイラストは「救命の連鎖」というもので左の3つの輪は、そこに居合わせた方により行われることが期待されています。
救命講習の内容や日時などは調整可能ですので、小平消防署へお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ:留萌消防組合小平消防署
【電話】56-2221
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