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北海道小平町

■~関東大震災から100年~知って備えよう 過去の大災害から学ぶ
9月1日の「防災の日」は、今から100年前の9月1日に発生した「関東大震災」の地震や津波などの災害にちなんでおります。また、台風、豪雨、豪雪、洪水などの災害について認識を深めるとともに、これに対する備えを充実強化し、災害の未然防止と災害の軽減に資するため、この日を含む1週間を「防災週間」としています。
5年前の2018年9月6日03時07分に「北海道胆振地方中東部」地震でマグニチュード6.7の地震が発生、上川・留萌地方でも広い範囲で震度4を観測しました。この地震により胆振地方を中心に土砂崩れや家屋の倒壊などがあり、多くの方が被害に遭われました。また、数日間に及ぶ大停電が発生し、大きな影響を及ぼしました。
日本は、どこでも規模の大きな地震が発生する可能性がありますので、いざというときにどうするか、家族と話しあい普段から災害への備えを行うことが重要です。また、家に備えておく備蓄品(食糧、飲料水)のほか、非常持ち出し品や冬の備えも必要です。
ホームページ【URL】https://www.data.jma.go.jp/asahikawa/index.html

問い合わせ:旭川地方気象台
【電話】0166-32-7102

■建築物の解体・改修・各種設備工事を行う施工業者の皆様・発注者の皆様へ
令和5年10月1日着工の工事から、石綿含有に関する事前調査は、「建築物石綿含有建材調査者」等が行うことが必要です。
石綿障害予防規則により、工事の規模にかかわらず、工事対象となるすべての範囲について石綿が含まれているか事前に調査を行う必要があります。
今回、この調査は上記の調査者が行うこととされました。
詳しくは、本紙下記QRコードを読込、北海道労働局ホームページ内の「石綿障害予防対策について」をご覧ください。

問い合わせ:厚生労働省 北海道労働局 留萌労働基準監督署
【電話】0164-42-0463

■ヒグマとの事故を防ぐために
○野山には1人で入らず、複数で行動するようにしましょう。入山する時は、クマ鈴やラジオなどを持って、会話しながら、人の存在を知らせましょう。
○薄暗いときの行動は避け、野山に入る前には、新聞やテレビなどで、ヒグマの出没情報等を確認しましょう。
○ヒグマは、いったんゴミの味を覚えると、それを目的にゴミ捨て場などに繰り返し出没するようになります。ゴミを野外に放置したり、埋めたりしないようにしましょう。
○ヒグマのフンや足跡、草や木などが食いちぎられた跡などを見つけたときは、すぐに引き返しましょう。
○万が一、ヒグマに遭遇した場合は、かえってヒグマを興奮させ、襲われる危険があります。リュックや持ち物の回収はせず、ゆっくりと静かに立ち去りましょう。

問い合わせ:留萌警察署
【電話】0164-42-0110

■札幌駅バスのりば変更のお知らせ
札幌駅バスターミナルの廃止・閉鎖にともない10月1日(日)始発より札幌駅バスのりばが変わります。
▼沿岸バス のりば
北5条・手稲通り沿い路上「札幌駅前32のりば」に移転します。新窓口より約190メートル(徒歩約3分)ほど離れます。
▼沿岸バス 窓口
駅南口広場に「じょうてつバス・沿岸バス案内所」を新設します。
▼他の路線バスものりばが変わります
札幌駅バスターミナルに乗り入れている各路線バスものりばが大きく変わりますのでご注意ください。

問い合わせ:沿岸バス株式会社
【電話】0164-62-1550

■北海道ゼロチャレ!家計簿 家庭のCO2排出量見える化アプリについて
北海道は全国と比べ、家庭における温室効果ガスの排出割合が高く、ご家庭での取組が重要になります。
道では、環境省北海道地方環境事務所と連携し、家庭におけるCO2排出量を可視化できるアプリを開発しました。
アプリは、電気やガス、ガソリンなどの使用量、料金を入力することで、毎月の光熱費とCO2排出量の推移のグラフが自動で作成され、類似世帯との比較や参加者内でのランキングなども表示されます。
▼「北海道ゼロチャレ!家計簿」サポーターについて
北海道ゼロチャレ!家計簿の普及を応援していただける企業・団体を随時募集中。
これまでのサポーターについては道ホームページで紹介しています。

問い合わせ:北海道経済部ゼロカーボン推進局地球温暖化対策課
【電話】011-204-5190

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