〔まちの伝言板〕地震への予備知識～もしもの備えは命を救う～

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1月1日に石川県能登地方で発生した令和6年能登半島地震により、震源地に近い地域では甚大な被害を受けました。
地震はいつどこで起こるかわかりません。もしもの時のために知識をつけておきましょう。

■地震がおきたら…
○地震発生
○身の安全の確保
強い揺れを感じたら、まずは自分の身の安全を最優先に守るように心がけましょう。
大きな揺れの中、無理にコンロ等の火を消そうとするのはやけどをするおそれがあり大変危険です。
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○揺れがおさまったら火の始末・出口の確保
揺れがおさまったら、火の始末を行いましょう。
また、余震に備え、ドアを開けるなど出口を確保しましょう。
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○わが家の安全確認・避難の準備
家族や隣近所の安全を確認しましょう。
余震で被害拡大の恐れがある場合はすぐに避難を開始しましょう。

ちょっとまって!
津波浸水想定区域内に自宅などがある場合は、強い揺れや、弱くてもゆっくりとした長い揺れを感じたら、「すぐに避難」を心がけてください。
〔詳細は本紙またはPDF版をご覧ください〕

問合せ：企画振興課企画振興係
【電話】内線207・208・289