■自動車税種別割の住所変更お忘れなく
自動車税種別割は、4月1日現在の登録に基づいて課税される税金です。
▼引っ越しで住所が変わったときなどは、運輸支局で変更登録をしてください。
次の場合は運輸支局で登録手続きが必要です。
・住所が変わったとき(変更登録)
・自動車を売買したとき(移転登録)
・自動車を使用しなくなったとき(抹消登録)
令和7年度の自動車税種別割納税通知書を確実にお届けするために、3月中に手続きをお願いします。
▼変更登録が間に合わないときは…
道税ホームページの「自動車税種別割住所変更手続」から納税通知書の送付先の変更をしてください。
「北海道 自動車税 住所変更」で検索!!
問合せ:札幌道税事務所自動車税部
【電話】011-746-1190
■なだれや落雪に注意
3月は春の暖かさを感じられる季節です。この時期に注意が必要な災害の1つが「なだれ」です。気象台では、なだれが発生しやすい気象状況が予想された場合に、「なだれ注意報」を発表して災害への注意を呼びかけています。
登山やスキーなどのレジャーの際には、最新の天気予報や防災気象情報を確認して急な斜面などの危険な場所には近づかないようにしましょう。また、大雪が降った後に穏やかに晴れて気温が上がる日は、雪下ろしや屋根からの落雪による事故にも留意しましょう。
■旭川地方気象台HPアドレス
【URL】https://www.data.jma.go.jp/asahikawa/index.html
問合せ:旭川地方気象台
【電話】0166-32-7102
■融雪期の事故防止~除雪作業中の事故が多発~
○適切な時期の氷雪下ろし
寒気が緩んでくると屋根の上から大量の雪が落ちてくることがあります。
氷雪が屋根からせり出している軒下は危険なので近づかないようにしましょう。
屋根から氷雪が落下する危険性がある場合は、看板やロープ等を設置し、歩行者に注意を促しましょう。
○複数による屋根の雪下ろし
例年、屋根の雪下ろし作業中に、はしごや屋根から転落する事故が多数発生しています。
雪下ろし作業をするときは、補助者を置くなど複数で行うとともに、ヘルメットや命綱を装着しましょう。
○除雪機による作業事故の防止
例年、除雪機による除雪作業中、回転刃(オーガ)に衣類を巻き込まれたり、除雪機の下敷きになったりする事故が発生しています。
除雪機を使用するときは、作業に適した服を着用し、エンジンを掛けたまま雪詰まりを取り除くことはやめましょう。
問合せ:留萌警察署
【電話】42-0110
■「生活・仕事相談会(3月)」開催のご案内
るもい生活あんしんセンターでは、生活や仕事等でお困りの方を対象に相談会を開催しています。相談は無料で行っていますので、ぜひご活用ください。
詳しくは、下記までご連絡願います。
日時:
3月3日(月) (1)14:00~14:50 (2)15:00~15:50
3月17日(月) (1)14:00~14:50 (2)15:00~15:50
場所:文化交流センター1階 和文化作法室1
料金:無料
予約・問合せ:自立相談支援事業所「るもい生活あんしんセンター」
【電話】56-1616
■中皮腫や肺がんなど、石綿による疾病の労災補償・救済について
中皮腫や肺がんなどを発症し、それが労働者として石綿暴露作業に従事していたことが原因であると認められた場合には、労働者災害補償保険法に基づく各種保険給付金石綿による健康被害の救済に関する法律に基づく特別遺族給付金が支給されます。
石綿による疾病は、石綿を吸ってから非常に長い年月を経て発症することが大きな特徴です。
中皮腫などで亡くなられた方が過去に石綿業務に従事されていた場合には、労災保険給付等の支給対象となる可能性がありますので、最寄りの労働基準監督署又は都道府県労働局にご相談ください。
問合せ:北海道労働局労働基準部労災補償課
【電話】011-709-2311
■財務専門官採用試験のお知らせ
財務省北海道財務局では、財政・金融等のプロフェッショナルとして活躍する財務専門官を募集しています。
問合せ:財務省北海道財務局人事課人事係
【電話】011-709-2311
■北海道警察官の募集について
警察官の仕事は交番勤務や犯罪捜査、防犯活動、交通取締り、災害救助等多岐に渡ります。ご自身の特技・個性を活かして、北海道を一緒に守りませんか?
北海道警察は、仕事のやりがいはもちろん、私生活の充実も大切にする組織です。
休暇や給料、育児や介護との両立等、私生活も充実させたい方にとって魅力あふれる組織です。
北海道警察では、WEBや対面型等、各種説明会やイベントを開催しています。
まずは説明会やイベントに参加して、リアルな道警を知ることから始めましょう。
詳しい試験の日程、説明会の案内は、北海道警察のホームページや採用センターのSNSをご覧いただくか、留萌警察署までお問合せください。
問合せ:留萌警察署
【電話】42-0110
■「小型家電回収ボックス」の利用方法について
留萌南部衛生組合では、資源の有効利用と環境負荷の低減に向けたごみ減量の取り組みとして、小型家電回収ボックスを設置し、家庭で不要となった家電製品とその付属品を無料で回収しています。
回収対象品は、投入口「30cm×30cm」からボックス内に入る、家庭で不要となった小型家電製品とその付属品です。
回収ボックスに入らないものを置いていくと不法投棄として罰せられる可能性がありますので、必ず持ち帰って「粗大ごみ」として出してください。また、バッテリーや電池、電球、ガスボンベ等は取り外してください。
○小型家電回収ボックス設置場所
問合せ:留萌南部衛生組合
【電話】43-2555
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