特定健康診査を受けよう/みなし健診にご協力を

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■特定健康診査を受けよう
特定健康診査は、生活習慣病予防のため、メタボリックシンドロームに着目して行う検査です。
受診結果から、生活習慣病のリスクが高く、生活習慣の改善による予防効果が期待できる方をサポートする特定保健指導も行っています。
病気の予防や早期発見・早期治療のために、毎年1回特定健康診査を受診しましょう。

対象：40歳から74歳の国民健康保険加入者
受診期間：令和7年3月末まで
健診内容：診察および問診、身長・体重・腹囲測定、血圧測定、尿検査、血液検査
必要なもの：健康保険証、無料受診券
※無料受診券を紛失した方はご連絡ください。

▼受診場所・日程・申込先
○いわみざわ健康ひろば(3西4第2ポルタビル1階)
○市内コミュニティセンターなど
○〔バスツアー健診〕札幌対がん協会札幌がん検診センター(札幌市東区北26東14)
日程：折り込みの健診ガイドブックまたは無料受診券に同封のチラシを確認してください
申込先：岩見沢保健センター(4西3　であえーる岩見沢3階)【電話】25-5540
○市民健康センター(8西7)
日程：祝日を除く、月曜から金曜日
申込先：市民健康センター【電話】32-0888
○市が委託する医療機関
日程：各医療機関にお問い合わせください
申込先：各医療機関(詳しくは、無料受診券に同封のチラシまたは市ホームページを確認してください)

無料受診券は〝オレンジ色〟の封筒が目印です
詳しくは、5月上旬に送付する無料受診券に同封のチラシまたは市ホームページを確認!
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■みなし健診にご協力を
みなし健診とは、国民健康保険に加入し、定期的に通院している方が医療機関で受けた検査結果の情報を、本人の同意をもとに、医療機関から国民健康保険へ提供することで特定健康診査を受診したものとみなす仕組みです。保険料の上昇を抑えるため、みなし健診にご協力をお願いします。

▼特定健康診査の現状
岩見沢市の特定健康診査の受診率は、令和4年度で26.7パーセントと非常に低く、北海道平均を下回る状況が続いています。令和4年度は前年度よりわずかに回復しましたが、依然として受診率は低い状況です。

▼受診率が保険料に影響します
岩見沢市国民健康保険は、特定健康診査の受診率の低さから補助金が減額されています。
みなし健診に同意すると特定健康診査の受診率が上がり、補助金が増額となるため、保険料の上昇が抑制されます。
対象者には、案内の通知を送付します。令和7年3月31日までに特定健康診査や人間ドック、脳ドックなどを受ける予定がなく、みなし健診に同意していただける方は、通知内の問診票と本人同意欄をご記入のうえ、記載された医療機関で受付時に提出してください。

▼職場で健診を受けている方へ
市は、国民健康保険に加入し、職場などで健診を受けた方に健診結果の提供をお願いしています。
提供していただくことで特定健康診査の受診率向上や健康の保持促進、国民健康保険料の上昇が抑制されることにつながりますので、ぜひ健診結果の提供にご協力ください。

市の助成により、無料で受けられる〝特定健康診査〟は、通常の〝診察〟や〝治療〟とは異なるものです。特定健康診査を受ける場合は、市から交付する無料受診券を持参し、医療機関窓口で、事前に「特定健康診査を受けたい」と伝えてください。
なお、通常の診察や治療には、医療費が発生します。みなし健診に同意した場合や後日、無料受診券を持参した場合でも、診察や治療で実施した血液検査代などを〝特定健康診査〟とみなし、治療費を返金することはできません。

問合先：保険年金課国保係
【電話】35-4192