夏本番を迎え暑い日が続いています。先月号でも熱中症予防や熱中症に対する市の取り組みなどを紹介しましたが、暑さを避けるための施設〝涼み処(どころ)〟や〝クーリングシェルター〟に追加がありましたので、改めてお知らせします。
■熱中症を予防しよう
・涼しい服装
・日陰を利用
・水分・塩分を補給
・帽子・日傘を利用
この他、熱中症の予防法などは広報いわみざわ7月号で詳しく紹介しています
■自宅での暑さや外出中の暑さをしのげない場合 〝涼み処(どころ)〟を利用しよう
次の施設は、開館時間中は冷房設備を稼働していますので、暑さを避けるためにご利用ください。なお、イベントの開催などにより利用できない場合があります。
ID:13255
■危険な暑さが予測される場合 〝クーリングシェルター〟を利用しよう
〝熱中症特別警戒アラート(熱中症特別警戒情報)〟発表期間中や岩見沢市の暑さ指数が33以上になることが予測される場合に、危険な暑さから避難できる場所として一般開放します。開設する際は、岩見沢市メールサービスや市ホームページなどでお知らせしますが、施設の利用状況により開設しない施設もあります。また、高齢者福祉センターふれあい、幌向サービスセンター、JAいわみざわ幌向支所は、土・日曜日、祝日は開設しません。
ID:13141
■クーリングシェルターとして活用できる民間施設などを募集中
運用期間:毎年7月1日~9月30日
※期間外でも気温が著しく高くなる場合は、開設をお願いすることがあります。
応募方法:市ホームページからダウンロードした申請書に必要事項を記入し、環境保全課へ
ID:13141
施設の条件:
◦適当な冷房設備がある
◦熱中症特別警戒アラート発表期間中や岩見沢市の暑さ指数が33以上と予測される場合に、市民などに開放できる
◦利用者が滞在できる場所があり、椅子などが準備できる
◦無料で利用できる
◦利用者に対し、物品販売や有償サービスの提供・勧誘などを行わない
◦遊興施設ではない
◦公序良俗に反する施設ではない
問合先:環境保全課
【電話】35-4387
<この記事についてアンケートにご協力ください。>