■子どもへの救命・応急処置体験会
乳幼児の子どもを持つ市民を対象に、家庭教育学級乳幼児学級「救命・応急処置体験会」を開催しました。この日は、帯広消防署の山下氏を講師に、子どもに対するAEDの使用方法や心肺蘇生法について、実技を交えながら学びました。
家庭教育学級乳幼児学級は、親自身の成長に役立つ学習などを学級生自身が企画・実施する学習会です。詳細は、子育て支援課(【電話】25・9700)へ問い合わせください。(8月22日、保健福祉センター)
■健康講座でフレイル予防
フレイル予防の健康講座を行いました。フレイルとは、加齢により認知・運動機能が衰えて外出や運動をしなくなり、病気や介護リスクが高くなることです。
健康で長生きするために心掛けたい食事や栄養の話の後、筋肉の衰えを予防するための簡単トレーニングを実践しました。
市では申し込みに応じて出前健康講座を行っています。興味のある人は健康推進課(【電話】25・9721)へ問い合わせください。(8月22日、大空会館)
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